こんにちは!
中島かおりです!
あなたにはこんな経験ありませんか?
・誰かがひそひそ話をしていると、自分の悪口をいっているんじゃないかと心配になる。
・一緒にいる友達が本当に楽しんでいるか心配。
・メイクや服が変じゃないかビクビクしている。
気にしすぎる性格だと生きづらいですし、
常に人目を気にしていては疲れてしまいます。
そんなあなたのために、
今日は良い意味での鈍感力を磨く方法をお伝えします♡
①『気にしすぎること』を気にしない
『気にしすぎるこの性格を治さなきゃ!』
という考え方は、
かえって自分を苦しめてしまいます。
でも『気にし過ぎること』は裏を返せば
『周りへの配慮ができる』ということ。
神経質で繊細だけど、真面目で責任感が強い。
それもあなたの魅力のひとつなのです♡
まずは気にしすぎを自覚し、自分を認めることからスタートです!
②『ま、いっか』で気にし過ぎの時間を短縮
気にし過ぎの人は長く引きずってしまうことが多いです。
しかし、長く考えたところで事態は変わりません。
『まあ、仕方ない』と考えることで
気にし過ぎる時間を短縮しましょう♡
③考えない時間をつくる
気にし過ぎないようにしようとしても、
深みにはまるとなかなか抜け出せません。
そんな時は、考えない時間を意図的に作り出しましょう!
趣味を作ってみるなど、
没頭できる楽しいことを探してみるのもいいですよ♡
④自分自身のいいところを見つけてみる
周りから『自分が悪く見られているのでは』と考える人は
自分自身の悪いところばかりに目がいってしまっているのかも。
自分が悪く見えているので、
他人にもそう見られていると思ってしまうのです。
それなら逆に、自分のいいところを探してみましょう!
自分で見つからなければ他人に訊いてみるのもアリ♡
悪い部分も見方を変えればいいところ。
あなた自身が欠点だと思っているところは、
実はいいところなのかも知れません。
⑤『周りはそんなに気にしていない』が真実
自分が気にするほど周りはあなたの事を気にしていないのが現実。
あなたが自分の事を気にしているように
周りも自分のことでいっぱいいっぱいなのです。
『思っているほど気にされていない』
と考えると、
気にしすぎることも減るのではないでしょうか?
気にしすぎる性格を治せ、という話ではありません。
ただ、気にし過ぎてしまうことで必要以上に心を痛めてしまうなら
考え方を変えた方が得かもしれませんよ。
鈍感力を身につけて、
あなたの心が少しでも軽くなりますように。
以上、中島かおりでした
♡中島かおりプロフィール♡
中島かおり
1994年、徳島生まれの横浜在住。セラピスト。
子どもの頃から親の期待する学校に進学し、
親の期待する職に就くも、
鬱の発症をきっかけに
『自分は本当は何をしたいのか』
に目を向けるようになる。
『他人を癒すことで自分も癒される』
という考えのもと、
セラピストという仕事に興味を持つ。
2017年3月に公務員を退職し、セラピストに転身。
心も身体も癒すことのできるセラピストを目指して日々勉強中!