エンジョイ パパブロ

エンジョイ パパブロ

家族の成長と・発見・感動ブログ

いろいろあったけど、無事に高校卒業おめでとう㊗️


4月から新たなステージで頑張って👍





大人になってきたなー2人とも!

姉妹で性格もスタイルも全然違う!

でも仲がいいー



早いもので愛結も高校生か〜

と、本日入学式でしたが、途中、ママが愛結の制服の異変に気づいたと思ったら、何と何と姉の高校制服と間違えて着て来たみたいガーン

毎度毎度何かしら忘れるおっちょこちょいなんだけど、まさかの制服を間違えるとは、、、

ま、これも思い出になるかな!







今日は、何年かぶりの家族でいちご狩り!

2種類のいちごを堪能した。


帰りにアユの合格お祝いとママの誕プラ買いにアウトレットへ!









この度、突然の網膜剥離を患い急遽手術となりましたが、なんとか次女の🌸中学卒業式🌸に退院が間に合いました。


網膜剥離の経緯

少し前から目に違和感を感じ、視界に黒い虫のようなものがいつくか動いて見える「飛蚊症」の症状があり眼科を受診。

診察の結果「網膜剥離」と診断され、このままでは失明する危険があるとのことで、大学病院で急遽手術することになりました。


私が知る網膜剥離は、ボクサーや格闘家が患う病気だと思っていたので、何故?と予期せぬ事態に困惑しました。

調べてみるとボクサーが患う網膜剥離は外傷性網膜剥離で私が患った網膜剥離は加齢性や近視、ストレスなどの要素から1万人に1人程度の有病率のようです。


網膜剥離手術の術式は、硝子体手術というもので、眼球に小さな3つの孔を作成し、眼内を特殊な照明で照らしながら、直接アプローチして硝子体を切除して網膜を操作する手術で、繊細で難しい手術に分類され、手術のリスクとして失明や合併症の恐れもあるなど手術の説明を受けました。

この時点で既に頭はパニックですが、そもそも局所麻酔とは言え、意識がはっきりしている中で目の中に何本もの器具を刺され眼球内をいじられるなんて想像しただけで、不安でビビリまくりでした。


手術は約1時間で無事終わりましたが、麻酔していても後半は激痛でした!!

強いて表現すると、歯根の神経治療で麻酔はしたが、ビンビン痛みがある感じです。


術後は、うつむき姿勢や、横向きなどの体位保持により、空気や膨張性ガスの浮力を利用することで、網膜を内側から眼球壁に押さえつけるため1週間から2週間程度の入院が必要と言われていたので、10日の娘の卒業式に行けるかは術後の経過次第でしたが、なんとか前日に退院することができて、次女の晴れ姿を両目で見ることができました。


網膜剥離は退院後も再発することもあるため、眼内が落ち着くまでは、筋トレなど眼圧が掛かることは控えることになります。

何はともあれ、今回の網膜剥離手術は、失明の危険性もありましたが、大事にいたらなかったのは不幸中の幸いでした。


10年前に脳梗塞で倒れた時もそうでしたが、闘病で感じたことは、

当たり前と思っている日常や健康への感謝、生きている喜びを改めて実感すると共に、家族・仲間にも感謝です!


人は、時として支える側になり、支えられる側になるから「人」なんだなーと感じました。


また、卒業式では、娘からの手紙を貰いました。

普段はクールな感じで年ごろということもあり、なかなか本音で会話する機会も少なくなっていましたが、

いろいろな思い出や感謝の気持ちを手紙に綴られていて思わず号泣でした😭


卒業おめでとう㊗️