ゲンヤです。
今回は人間の弱点について
お話したいと思います。
想像してください。
あなたは対戦相手と
ラリーをしています。
すると相手が前に走ってきて、
ネット前に立ち、
ボレーをする体勢になりました。
ここで普通に打ってしまうと
相手にボレーやスマッシュを
決められてしまいます。
あなたは今、
相手から攻められている状態です。
では、この場面から
あなたが形勢逆転するには
どうすればいいでしょうか？
この記事を読んだあなたは、
この場面で相手に勝つ方法が
身に付きます。
そしてあなたは
相手を惑わすことができます。
相手はあなたのボールを
打ち返すことができません。
たとえ打ち返されたとしても、
相手の体勢が崩れ、
一気にあなたのチャンスになります。
（なるほど！灯台下暗しやったわ！）
（あえてここを狙うんやな！）
あなたはきっとこう思うに
違いありません。
あなたはまた一つ
賢いテニスができるように
なるのです。
逆に
この記事を読まなかったら、
あなたは対処の仕方が分からず
相手から点を取れません。
相手から「前に出たら勝てる」と
思われてしまい、
同じ戦法を使ってきます。
そうなってしまうと
あなたはなす術がありません。
あなたは攻めることも
守ることもできなくなります。
そして負けるのが必然的に
なってしまいます。
「あいつ弱いぞ」
「なんか勝手に負けてくれたわ」
こんな風に相手から
なめられてしまいます。
悔しいですよね？
こうなってしまう前に、
今からあなたに狙うべき場所を
お教えします。
「そんなんあるわけないやろ」
そう思うのなら、
右上の×ボタンを押して
このページを閉じてください。
あなたは相手に勝つ手段を
自ら捨てることになるのです。
今まで勝てていた相手に
ネット前に出られただけで
負けてしまうことになります。
「格下相手にどうして・・・」
「なんで負けたんや・・・」
それはあなたがこの方法を
知ろうとしなかったからです。
たった一つ知らなかっただけで
格下の相手に負けるのです。
こんな末路は嫌ですよね？
たった一つの情報で
もっと勝ちたいと思いませんか？
「もっと勝ちたいわ！」
「いいから早く教えろ！！」
そう思うあなただけにお教えします。
『身体の中心を狙え』
たったこれだけです。
相手の「みぞおち」を狙うことが
今回のポイントです。
人間の構造上、身体の中心へ
ラケットを持ってくること自体、
なかなか難しいことなのです。
なので、相手の背が高く、
ロブが上げにくくても大丈夫です。
この方法なら人間なら
誰にでも効果的なのです。
また、良心的なあなたは
「え、狙ってもいいの？」と
思うかもしれませんが、
これもれっきとした「コース」です。
もちろん、相手の身体に
当ててしまったら
しっかり謝りましょう。
では最後に、あなたに
今すぐしてほしいことがあります。
『みぞおちを触って下さい』
画像の赤い点がみぞおちです。
「あ、ここだな」と分かればOKです。
ここにボールが飛んで来たら
取りにくいと思いませんか？
もし相手にネット前に立たれたら
相手のここを狙いましょう。
先程も申し上げましたが、
これはどんな人にも有効的です。
これであなたはまた一つ
強くなれました。
試合で勝つことも
多くなることでしょう。
ぜひ試してみてください。
では今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました！
ゲンヤ。