今週のマーケットは、三日立会の中意味のない上下でしたが実際にはある程度のポジション調整が行われて終えています。

 

週明けを睨んで、買い返済や売り返済があったと思われますが結果、外部環境はギャップダウンとなりそうで、日経平均の下値切り上げである22,285円を割り込むかどうかが目先のポイントとなります。それによって、25MAの向きやBBの形状が変わってくると思われますが、大きくは22,000円を割れるかどうかが最も見るところになりそうです。

 

 週末の米国株は続落していますが、ダウは200MAをキープしてVIXも値下がりしており、F&G指数も下げていません。

 しかし、ハイテクは急落していますので景気対策への期待が残っている状態と言えます。

 

アマゾン日足チャートです。

高値切り下げ安値切り下げが明確となり、MACDが下落傾向を強めています。

しかし、過熱修正の典型の動きでもあり良い押し目にも見えます。

従って、このまま暴落することは考えにくく粘りに粘ってドスンといったイメージでしょう。

あくまでも、個人的な見方ですが。

よって、個人的には日経先物に関しても同じようなイメージでポジションを取っています。

 

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