
毎年、節分が終るとひな人形を飾るのですが…インフルエンザやバレンタインと子供たちに振り回されていて
(言い訳ですが
)
今年はチョット遅めの22日の友引の日に飾りました
(チョットこだわります
)
) お内裏様とお雛様、三人官女、なんやらゴチャゴチャ小物類の三段飾りです
これは旦那のご両親が初節句のお祝いに買ってくれました
うちの雛壇には五人囃子は居ません

オルゴール
を鳴らしたり自分たちで歌って
五人囃子の代わりです
三段目に小さいひな人形が二組あるのが分かりますか
子供たちが幼稚園の時に紙粘土で作ったモノです
右の顔がチョットつぶれた感じのが息子の作品。
左のお雛様が笑ってる感じのが娘の作品です。
記念に毎年、一緒に飾ってます

あと右下に少し見える赤い服は“被布”“被風”(ひふ)です。
私が子供の頃は7~8段飾りが流行ってましたが… 人形の数や小物類の数が多くて…しかも1つ1つが小さくて

飾るのが大変だし、無くしたり壊したりした記憶があります
ホントはガラスケースに入っているもので
イイかなぁと思ってたんですが…
三段飾りですが、立派なモノを贈ってくださいました
お雛様の着物は表面だけ十二単に見えるよぅに作られたモノがあるよぅですが…キチンと十二枚の着物を重ね着しています
雛壇も漆塗りか何かでしっかりしているし…飾ると畳一畳分くらいのスペースになってしまいます
まぁ、飾ると娘が喜びますしね~
旦那のご両親はすでに亡くなってしまってますが…素敵なひな人形
を贈ってくださった事に感謝します


