岡本太郎の鯉のぼりがずっと欲しくて、再入荷情報を知り記念館へ。
青山のど真ん中に不思議な木々が生い茂る。
描きかけのカンバスが引き出しからはみ出ていたりと、そのままのアトリエ。
「生」の象徴である赤い色とたくさんの眼がこちらを見つめる。
黒は「死」
わお!バナナ!実芭蕉!
お目当ての鯉のぼり。
1匹4950円と予想より高かったけど仕方ない。色違いで2つ購入。
ステキステキ。
赤はあと1つしかなかったので気になる人はお早めに!
父がアートが好きな影響で、狭い家に年代問わず色んな絵が飾ってあったことを今でもよく覚えている。
おかげで事前情報なしに行った美術館で、あっ!これ家に飾ってあったなと思い出すことも多く、
子供にも記憶の断片に何かのアートが残るといいなと思っている。