正円データが、楕円になって出力? | たんたん♪のブログ

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昨年12月に購入したプリンターがあまり芳しくない。
HP Officejet 7612という機種。
A3フラットスキャナーに、A3ノビまで出力出来るという
魅力的な複合機なので購入しました。
HP Officejet 7612
しかし、プリンター本体の故障などで
機種交換を繰り返し、
まだ1年経っていないのに、現在はや3台目。(笑)


ところが、9月、
信じられない事が判明した。

AdobeのIllustratorというソフトで作成した
正円が微妙に楕円として出力されていた。
物差しで計測してみて
わかる誤差。
Illustratorのaiデータだけではなく
pdfデータに変換して出力しても、
結果は同じでした。

A4縦用紙に116㎜の正円データが
横方向(短い方)が120㎜、
縦方向(長い方)が、117.5㎜の楕円になっていました。

???

そのことが判明してから
正円になるように変倍出力でしのいでいましたが、
ある日、量販店のプリンター売場で、
そのメーカーの黒い法被を着た人を見つけて
そのことを告げたら、
メーカーに電話で問い合わせるようにと。

で、すぐに、メーカーに電話。
ところが、電話に応対してくれた人の指示が
あやふやでよくわからない。
中国語なまりの日本語というのもあったけど、
向こうが説明するPCの画面と
当方のMacの画面が違っていたり・・・

今まで、こういう問い合わせをした
どこのメーカーでも、必ずMacがあったけれど、
今回は、キッパリと「ありません!」

そのデータが
AdobeのIllustratorで作ったことを告げると
「そのメーカーは当方ではサポートしていない
サードパーティーの製品なので、
対応できないと
うちで対応しているソフトでないとダメです」と。
IllustratorやInDesign、Photoshopが
メインのアプリの者にとっては
拙い返事。
pdfデータがあると言っても
ちゃんとした日本語の説明が返って来なかった。
また、当方のMac OSは、
最新のEl Capitan(10.11)にしたばかり。
10.11は、サポートしていないので、
10.10(Yosemite)に戻してから、
再度問い合わせて下さいと、無理難題を突きつけてきた。(笑)

ちゃんとした日本語が話せる人に代わって欲しいと言っても、
彼女のプライドが許さなかったのか、
終始、10.10に戻すように、と言うばかり・・・。(笑)

日本人の女性だったら、
本人よりも顧客第一主義ということで、
その件に関して熟練したスタッフや
上司に判断を求めたはず。
HPというメーカーの残念な一面を見た気がしました。



以前、量販店で、
キヤノン製のA4プリンターが
4,000円以下の格安で売られていたのを思い出して、
デモ・確認用のHPと使い分ければ、いいかな?
キヤノンやEPSONといった
日本のメーカーなら、このようなことがないだろうし・・・。



そこで、ここはやっぱり、
今までずっと使っていたEPSONへ・・・

EPSON製品のデモンストレーションを
体験できるエプソンスクエア新宿に電話。
EPSON.JP
購入予定リストには、A4プリンターの
EP-306とEP-808Aを選定。
EP-306
EP-808A

デモ予約日に訪れたら、
EPSONサイドでも、Macを使ってIllustratorで、
いろんな大きさの正円データを出力しておいてくれて、
びっくり。

こちらのデータで出力してみたら、
データ通りのサイズの正円。
当たり前なのですが・・・(笑)

また、HPで出力した画像を持ち込み、
EPSONの製品でも出力したら、
HPと比べものにならない美しさ。
さすが、EPSON☆

EPSONのスタッフにお礼を言って、
その足で、量販店でEP-306を購入。
(エプソンスクエア新宿では、製品の販売をしていません。)



キヤノンでも、
多分EPSONと同じ対応をしてくれたと思います。
ただ、ずっとEPSONを使っていたので・・・。

※EPSONでは、A3フラットスキャナーではなく、
 A4スキャナーを自動的に横並びでつなげて
 A3データにするものだったので、
 HPのA3フラットスキャナーは、
 魅力的でした。


やはり、どんな業種でも、
スタッフの教育は大事ですね。



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近況ですが・・・
先日、段差を踏み外して、
すごい激痛が…!
病院に検査をして貰ったら
右足の踵にヒビが入り、
全治2~3カ月の診断。
歩くのがままならない状況になってしまい、
来る11月3日の入間航空祭、
今年は、パスせざるを得ない。
一日、滑走路を右往左往する
意欲がない!(笑)

昨年、航空祭で
ミス航空祭のキレイな人たちを撮影したのですが、
その中の人から「写真が欲しい」と連絡があり、
もし、今年もそういう機会があったら、
一人ずつちゃんと撮影して
リベンジしたいと思っていたので、
本当に残念です。