車を買おうとしている人の中でほとんどの人が、ちょっとでもいい車を探しますよね。
その理由はいい車が欲しいと言うより、とにかく損をしたくないと思っている事が多いと思うんです。
ほとんどの人は中古車だから仕方がないと思う反面、もしかしたら他の所にもっといい車があるかもしれないと、、、
いい車ってなんでしょうね?
その人にあう車がいい車なんですよ。
本当は、、、
でも何故かトータルでいい車って漠然としたいい車を探す人が最近とても多い気がします。
車わからないから、ちょっとでもいい車!
その気持ちわかりますが、おそらくその様な人は掘り出し物の車に出会う事は出来ないと思います。
タイトルの結論ですが、掘り出し物はあります!
今まで何台も中古車を販売しましたが、ごめんなさい、ごめんなさいと思いながら売った車も正直あります。
そんな中でもあの車はめちゃくちゃいい、むしろ僕が乗りたいっていう中古車もほんと少数ですがありました。
値段も他の車両と変わらないし、丁寧に展示されている訳でもないです。
シレーとポンコツ商品車の中に混ざってます。
ではどうやって見分けるか、車わかるから下回り見たりエンジンルーム見たり内張覗いて修復歴見たり、そんな人よく来店します。
どっかの本で読んだりネットで調べてきたんだな~って思いながらニコニコして僕はその姿を見てます。
見当違いではないのですが、車のアラを探す所から始めてる時点で間違いです!!
次は掘り出し物の探し方をお話します。