こんにちは、noaですハリネズミ

今回は怒りのままに書いたブログなので、読みにくいかもです滝汗

(あくまでも、自分が委託されたいとか、養子縁組したいとか、そういう気持ちは一切なしの感情です。)



 

2回目の児童養護施設に行ってきました。

子どもたちとの交流があるため、2週間前から夫婦で検温した表を施設に提出しました。

午前中の研修内容は、「こういう状況になった場合、noa家ではどのように対応しますか?」のような設問に夫婦それぞれの答えを伝え、施設の方の解説...(=ロープレ)という座学。

午後からは広間に年中さん~2年生くらいの子が何人か来てくれて、いろいろなゲームでわいわい遊びました爆笑
とにかく、みんな超・元気ルンルン

かわいい子たちが、私の座っている膝の上にちょこんと乗ってきちゃったら...そんなぁ~断れないよぉデレデレ

※ 子どもたちは里親実習のために何度か里親候補さんと遊んだ経験があるらしく、「いつものやつね~」みたいな感じだったのが、ちょっと切なかったです。

その後、一緒に遊んだ子1人1人の感想を聞かれ、なんと入所理由の解説もありました。

けどけど!!
まったく!!超絶っ!!意味不明っ!!理由と言動ばっかりムキームキームキー

よくある(らしい)母親の行動

1. 面会に来ない。

2. 電話しても繋がらない。(音信不通)

3. とにかく面会に来てもらために、職員が全力でなだめなければならない。

4. やっと約束できたと思ったらドタキャン。

5. 面会に来ても5分で帰る。


でも、里親委託は絶対にしたくない

 

ふぅぅぅぅぅぅぅ.....真顔真顔真顔

そして、お次は


面会時の子どもの様子

1. 「親に会いたくない」と泣いてイヤがる。

2. 親子だけになりたくないため、職員の同席を求める。

3. 面会前に(拒否反応か)体調不良になる。


でも、面会はしなくてはいけない

 

ふぅぅぅぅぅぅぅ.....真顔真顔真顔

はぁぁぁぁぁぁぁ.....ちょっと不満ちょっと不満ちょっと不満


あれ?目から水がこぼれてきたよ...悲しい悲しい悲しい


1.については、職員さんがなだめまくって、やっと面会に至るそうです。

(もしかしたら、抵抗することがムダだと諦めちゃったのかな...。)


愛されなかった記憶もある子が、母親の元に帰るって、そんなに重要なことなんでしょうか?


子どもだってひとりの人間です。

泣いてイヤがる子どもに対し、虐待してた母親の意見だけが通るなんて、子どもの将来が不安になります。


ある程度大人になって状況理解ができる年齢になったら、キツいと思うんですチーン
そのことを理由に頑張れなくなるときもたくさん出てきちゃうよね。

研修でも何度も聴いたフレーズ。
子どもは親元に帰ることが前提

それが子どもの幸せですか?
そこに、正義はあるのでしょうか。


いくつか研修を受けて思ったことは、児童相談所や施設の人たちが、この状況についてどう思っているのか本心を知りたいということ。

超アツく語ってしまいましたが...
なんとも、テンションの下がる話ばかりを聞いた研修でしたチーン

ちなみになるハナシ

・入所理由は、ほぼ虐待
・週末(3日里親)でも母親の了承がほぼ得られない
・委託される里子さんは乳児が多い

 

なんだかなぁ........。