自分にできないことを子供にやれという親でいたくない。
子供は国語に対して苦手意識を持っていて、自分の好きな本は読めるけれど、勉強で必要とされる文章を限られた時間内に読み解くことが今のところ得意ではない。
朝倉先生が小学校の先生をしていた頃、「みんな100点がとれるまで指導する」「理解するのに時間がかかる子もいる」というお話をされていた。私も国語の楽しさを実感できるようになるまでトコトン付き合おうと決めた。
子供の教科書や宿題を見てみると・・・説明文や論説文はまだ比較的答えが導きやすいものの、物語文や詩の解釈となると私もどう伝えていいのかよくわからなかった(教える側、私にも問題あり)
そんな時に図解改善士の多部田憲彦さんのセミナーの案内メールが届いた。
中学受験(御三家と言われる学校への合格率が高い)カリスマ家庭教師の早瀬律子さんとのコラボセミナー
中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 物語文/早瀬 律子
¥1,575
Amazon.co.jp
うちの子供はもう中学生だけれど、センター試験と中学受験に同じ文章が使われていたりすると言う。
国語力は全ての教科の基礎なので、ここに楽しさを見出せると、どれだけ先が明るくなるだろう
セミナーに参加されている方は7割以上が男性だったので、説明文や新聞の社説を素材にポイントを押さえ、わかりやすい説明が入る。最初の一歩をどう踏んだらいいのかをはっきりさせることができた。
質疑応答の時の言葉選び、プラスの切り返しトーク、「魅せる」手の動かし方、カラダの使い方、とても素敵な魅力溢れる先生
参加した方に対する愛情(?)「もっとよくなるきっかけがここにはあります」と言うような、笑顔を絶やさない表情・・・素敵でした
中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文/早瀬律子
¥1,575
Amazon.co.jp
ちなみに今回の早瀬律子さんの「読みテク」トレーニングは大人の方も使ってらっしゃるそうです。
「説明文・論説文」のドリルでは練習用の素材となる文章が「疲労の原因」「ドラッガーが論じる日本社会」「武士道とは」「人の褒め方」「柳井正の希望を持とう」など、ひとつひとつの文章は短いものの「これはホントに小学生向け!?私に解けるかな!?子供と同じ問題を解いたら楽しそう」というような楽しいきっかけが詰まったものだったので、こちらもオススメです。
多部田憲彦さんの図解改善では、早瀬先生と同じ問題文を図解で表現。
多部田さんのセミナーは図解を苦手としている方を対象にしているため、終始和やかな雰囲気。
図解改善の専門家でいらっしゃるので、ホワイトボードにすらすらと話しながら図に表現していくところがやはり凄い
手に馴染むまで「技化」するまで、今まで書いてきた数が膨大な量だったことがわかります。
考えていてばかりで動けない自分は「気軽に数をまず書く」このことの大切さを教えていただきました。
実際に自分でも図解の前段階、5W1Hで問題点を抽出するところを書き、周りの参加者の方と見せ合っての意見交換。
仕事でも業務改善のためのマニュアルを図解を使って作っていきたいと思っていたので、
図解に慣れている方との交流、同じ素材でも、それぞれのフィルターを通すと全然違う図が出来上がることを知り、それぞれが間違いではない楽しさを感じることができました
そして多部田さんの素敵な一面がこちらにも ↓
先日、タイへ行かれた際、お土産にと参加者の皆さん、全員分のお土産を買ってきてくださいました
スパイシーでお酒のおつまみ向け!?とのこと、今度、タイ料理のお店に入ったときは、ピリ辛サラダ、ラーブを注文してみよう!と思いました
「まず自分から動く」
動くと楽しいことが次々に起こって、小さな体験の積み重ねが次の力になる。
本当に大切だな・・・と実感した一日でした
子供は国語に対して苦手意識を持っていて、自分の好きな本は読めるけれど、勉強で必要とされる文章を限られた時間内に読み解くことが今のところ得意ではない。
朝倉先生が小学校の先生をしていた頃、「みんな100点がとれるまで指導する」「理解するのに時間がかかる子もいる」というお話をされていた。私も国語の楽しさを実感できるようになるまでトコトン付き合おうと決めた。
子供の教科書や宿題を見てみると・・・説明文や論説文はまだ比較的答えが導きやすいものの、物語文や詩の解釈となると私もどう伝えていいのかよくわからなかった(教える側、私にも問題あり)
そんな時に図解改善士の多部田憲彦さんのセミナーの案内メールが届いた。
中学受験(御三家と言われる学校への合格率が高い)カリスマ家庭教師の早瀬律子さんとのコラボセミナー
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うちの子供はもう中学生だけれど、センター試験と中学受験に同じ文章が使われていたりすると言う。
国語力は全ての教科の基礎なので、ここに楽しさを見出せると、どれだけ先が明るくなるだろう
セミナーに参加されている方は7割以上が男性だったので、説明文や新聞の社説を素材にポイントを押さえ、わかりやすい説明が入る。最初の一歩をどう踏んだらいいのかをはっきりさせることができた。
質疑応答の時の言葉選び、プラスの切り返しトーク、「魅せる」手の動かし方、カラダの使い方、とても素敵な魅力溢れる先生
参加した方に対する愛情(?)「もっとよくなるきっかけがここにはあります」と言うような、笑顔を絶やさない表情・・・素敵でした
中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文/早瀬律子
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ちなみに今回の早瀬律子さんの「読みテク」トレーニングは大人の方も使ってらっしゃるそうです。
「説明文・論説文」のドリルでは練習用の素材となる文章が「疲労の原因」「ドラッガーが論じる日本社会」「武士道とは」「人の褒め方」「柳井正の希望を持とう」など、ひとつひとつの文章は短いものの「これはホントに小学生向け!?私に解けるかな!?子供と同じ問題を解いたら楽しそう」というような楽しいきっかけが詰まったものだったので、こちらもオススメです。
多部田憲彦さんの図解改善では、早瀬先生と同じ問題文を図解で表現。
多部田さんのセミナーは図解を苦手としている方を対象にしているため、終始和やかな雰囲気。
図解改善の専門家でいらっしゃるので、ホワイトボードにすらすらと話しながら図に表現していくところがやはり凄い
手に馴染むまで「技化」するまで、今まで書いてきた数が膨大な量だったことがわかります。
考えていてばかりで動けない自分は「気軽に数をまず書く」このことの大切さを教えていただきました。
実際に自分でも図解の前段階、5W1Hで問題点を抽出するところを書き、周りの参加者の方と見せ合っての意見交換。
仕事でも業務改善のためのマニュアルを図解を使って作っていきたいと思っていたので、
図解に慣れている方との交流、同じ素材でも、それぞれのフィルターを通すと全然違う図が出来上がることを知り、それぞれが間違いではない楽しさを感じることができました
そして多部田さんの素敵な一面がこちらにも ↓
先日、タイへ行かれた際、お土産にと参加者の皆さん、全員分のお土産を買ってきてくださいました
スパイシーでお酒のおつまみ向け!?とのこと、今度、タイ料理のお店に入ったときは、ピリ辛サラダ、ラーブを注文してみよう!と思いました
「まず自分から動く」
動くと楽しいことが次々に起こって、小さな体験の積み重ねが次の力になる。
本当に大切だな・・・と実感した一日でした