月曜日に、私を娘のように可愛がってくれていた叔父が亡くなりました。
もともと胃癌で手術(全撤去)をし、長くはないのはわかっていました。
延命治療はせず自宅で最後まで看るということで過ごしていました。
叔母が最後は看取れた、それで良かったです。
日曜に危ないと聞いたので、子供達も学校を休ませ月曜日に叔父の家に向かっている途中での連絡でした。
一歩遅かった…
12月に会ったのが最後になってしまいました。
悔しいです。
とても穏やかな顔でした。
子供達は初めて親しい人の死を目の当たりにして、少なからずショックは受けておりましたが、神様のもとにいったんだねと子供達なりに自分の中でおさめているようでした。
おじちゃま、会いに来たよー。
もう痛くない？
と話しかけたり、ご遺体にポンポンと手を添えてる子供達の姿を見て涙出た。
そのあとはお医者さん、葬儀やさん、お坊さんとの打ち合わせ。
行って良かった。
叔母を一人で、悲しみと混乱の中打ち合わせさせなくて良かった。
葬儀やさんの担当者さんが本当に良い人だったのも良かった。
変に高いものを進めたりもせず、ちゃんと叔母の気持ちを聞いて、時にはじっとこちらが落ち着くまで黙って待ってくれて…
急がなきゃいけないもの、１ヶ月以内で良いもの、半年以内で良いものなどやる事も明確に教えてくれて、焦らなくて良いんですよと、とにかく叔母を気遣ってくれた。
祖父の時の葬儀やさん、私はまだ若くそこまで詳細は覚えてないし打ち合わせなんかしていないけど、もっと事務的な感じだった気がする
私はご葬儀の打ち合わせにしっかりと参加する事が初めてだったのですが、やってみてわかることがたくさんありました。
葬儀の規模
参列者の人数把握
→全員への連絡と確認
お通夜だけ、お通夜&葬儀、葬儀のみ、火葬場まで行くのか否か
遠方から来てくれる人のホテルの手配
祭壇の形から棺や骨壺の種類
お通夜の時のお食事
葬儀の際のお食事
マイクロバスの手配
納棺時にどこまでやるのか
神棚の封印
お供え物の用意
お寺から院号をもらうか否か
費用の相談
住職さんの送迎手配
などなど
書ききれてないけど細かいことがいっぱいあるんだなと初めて知りました。
そして、私自身キリスト教なのでお寺の事がわからーーん！！
お経上げるだけでそんなにお金とるんかい！！
ぼったくりじゃん！
って思っちゃった
言い方悪いですが、ご葬儀はキリスト教の方が楽ですね(^_^;)
ややこしくない。
特に昔の風習が残っている地域なので、住職をかなりあげるあげる。
いや、神様じゃないんだしさ…
時代錯誤だ…と思いつつも、地域にならう&叔母がしたいようにしました。
そこが大事なのでね。
叔父を弔うのももちろんですが、私は残された叔母が後悔しないようにしたいです。
金曜日にお通夜があります。
実は、午前中に人間ドッグを予約してたので、受診してから行きます。
フルで検査項目入れたので、日時変更するとまた何ヵ月も先になってしまうので
とりあえず、バリウム飲むのとサーモグラフィが嫌い。
でも、これはやっておくと安心するからやりますw
ここ数日、バタバタしてて食事や睡眠が乱れているので悪い結果がでないか心配だわ(苦笑)
ブログやX、ZEPETOは気晴らしになるのでちょこちょこのぞいてます。
さすがに撮影して動画編集はする時間も気力もないけど、皆さんの好きなことを楽しんでいる姿を見ることですごく元気をもらえています。
何もしてないと涙出てきちゃうので。
ありがとうございます