朝一のエズ村は気持ちいい!
モナコを出発して最初の観光地は、モナコとニースの真ん中辺りにある、エズという村です。
小高い山のてっぺんに、家が密集したような感じでできている村で、
よく、鷹の巣村なんて呼ばれたりしています。
ちなみに前回の記事はこちら から。
駐車場にバスを止めて、坂を上って旧市街に入っていきます。
まず目にするのは、市庁舎。
そして、そのあたりから見上げると、エズ村のシンボルともいえる時計塔が見えます。
この日は、とっもいい天気だったのと、朝一番...(9:00ごろ)だったので、
ほとんど人がいなくて、うれしくなって、たくさん写真を撮りました。
なんか、写真集っぽくなってしまいましたが、まとめて載せてみました。
いい感じでしょ?
こちらは村の中で見かけたもの。
昔は、ロバで荷物を運んでいたりしていたので、それを繋いでおく輪っかですね。
そして、どんどんあがっていって一番てっぺんまで行きました。
ここは、有料になっているちょっとした展望台で、ここからの景色がまたすばらしいんです。
ほら。
サボテン公園みたいになっていて、たくさんのサボテンが植えられています。
そして遠くに、われわれが到着した、ニースの
「コート・ダ・ジュール国際空港」の滑走路の一部が見えていました。
埋め立てされているところです。
この空港、年間利用客が約1,000万人と、フランスでは3番目に規模が大きな空港です。
冬場はわりと閑散としていますが、ほとんどの乗客は夏場に利用しますので、
夏場はとても混雑する空港です。
というわけで、すばらしい天気ですばらしい景色を堪能した後、
降り際に振り返ってこの展望台を見上げて撮ってみました。
いやー、
やっぱり天気がいいとたくさん写真を撮ってしまいますね。