羽田空港国際線ターミナルで夕食
さて、家族で夕食をとろうと、江戸小路を歩いていたら、
ものすごく日本っぽい構えのイタリアンがありました。
子供たちもピザを食べたいと言っていたので、この店に入ることにしてみました。
店構えは、超和風なのですが、店内はシンプルな感じでまとまっていました。
席数は30席ちょっとというこじんまりとした店内ですが、ここにあるお店はどこもそんな感じの小さなお店。
なので、食事時には結構混むんじゃないかな?
ではこの日食べたものをいってみましょう。
まずは、季節野菜のバーニャカウダ \1,300
お野菜をディップしていただくのですが、このソース、アンチョビの香りがしてとてもおいしくいただけました。
そして、燻製した鴨モモ肉のクルダイオーラソース添え \1,200
肉は柔らかく、燻製のとってもいい香りがして、また、そんなに塩っ辛くも無く、
いくらでも食べられそうな感じでした。
パスタは、フレッシュトマトとバジリコのスパゲティー \1,300
想定していたより、かなり少なめの量。
でも、味はよかったです。
よくありがちないやったらしい甘味も無く、トマトの甘味と酸味がしっかりと感じられました。
スパゲティーの茹で方も、きもーーーーーち僕の好みよりやわらかめでしたが、いい感じでした。
そしてもう一品、ポルチーニ茸のクリームソース フェットチーネ \1,900
ポルチーニ茸の香りもしっかりしていました。
そしてピッツァは、オルトラーナ \1,780
(パプリカ、ブロッコリ、玉ネギ、モッツァレラチーズ、パルミジャーノ)
で、これだけではちょっと足りなかったので、ピッツァをもう一品。
ビスマルク \1,900
(半熟たまご、ベーコン、モッツァレラ、パルミジャーノ、ブラックペッパー)
両方とも生地はもちもちしていて、ナポリのピッツァをとても意識しているのがわかりました。
特にピスマルクは卵がとろとろで、僕の好みにもぴったり。
おなかいっぱいいただきました。
全体的にとてもおいしかったのですが、値段がやっぱり高いですね。
この内容だったら、半分か、2/3 くらいの値段が妥当といったところでしょうか。
やっぱり場所代が高いのかな?
お店
名前 : ESSE DUE IL BINARIO 羽田東京国際空港ターミナル店
住所 : 東京都大田区羽田空港2-6-5
東京国際空港 国際線ターミナル
TEL : 03-5708-7511
営業時間 : 8:00~23:00
URL : http://www.esse-2.com/index.html
羽田空港国際線ターミナルビル内にあるイタリアンレストラン。
出発ロビーのすぐ上の階にある、江戸小路の一角にあります。
ガスですが専用の窯で職人さんが約ピッツァが有名で、ナポリらしいもちもち感がしっかり出ています。
他のメニューもなかなか充実していますが、おしゃれな盛り方で量は少なめです。
空港内ということもあって、値段は高めの設定です。
エッセ ドゥエ イル ビナーリオ 羽田店
(ピザ
/ 羽田空港国際線ターミナル駅
、羽田空港国際線ビル駅
)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5