早々に始まる体力測定でしょ!
毎年の恒例行事ですが、スポーツテストに向けてトレーニングに来る子も沢山います。
中でも
「速く走れるようになりたい!」
これがオーダーNo.1
特に男の子は運動会でヒーローになりたい!!
では、どうすれば足は速くなるのでしょうか?
生まれ持ったセンス?
じゃあ、諦めますか!?
速く走る為にはコツがあります。
そして、そのコツを身につける為のトレーニングがあります。
算数は1+1から丁寧に教えてもってからテストを受けましたよね。
走るのは?
小学校でいきなり50mを走ってタイムを計ってそれがある意味テストになる。
速く走る方法って学校では教えてくれないんです。
例えば、走り方には2種類あります。
マラソンなどのランニングと短距離のスプリント
この二つは同じ「走る」ですが中身は全く違います!
知ってました?
実は、足が遅いこの多くはランニングの方法で速く走ろうとしています。
ランニングとスプリントの一番の違いは接地時間(足が地面についている時間)
速く走るためにはこの接地時間を短くする必要があります。
どうやったら接地時間を短くできる?
一つは足首を反らした状態でキープすること。
爪先を下げて着地すると、足首が反る時間分動きを吸収してしまい接地が長くなります。
例えば、接地時間を0.1秒短くできたら単純計算で歩数×0.1秒=x分タイムは速くなります!
あなたのお子さんは50mを何歩で走りますか?
計算したら何秒速くなるでしょうか🤔?
この他にも速く走るテクニックが沢山あります。
もちろん、立ち幅跳びや握力を鍛える方法も、身体を柔らかくする方法も…
センスは鍛えられる
スポーツトレーニングのお問い合わせは