多くのスポーツ現場で監督やコーチの認知度も高くなったKnee-inのリスク
・オスグッド
・前十字靭帯損傷
・腸脛靱帯炎
など
この他にもそもそも体の力が十分に発揮できなかったり、バランスがとりにくくなるなどパフォーマンスにも大きなデメリットをもたらします。
「フィジカルが弱い」
体幹トレーニングを頑張るのも大切ですがもしかしたら足の歪みのせいで体幹の筋力に抑制がかかっているかもしれません。
多くのスポーツ現場で監督やコーチの認知度も高くなったKnee-inのリスク
・オスグッド
・前十字靭帯損傷
・腸脛靱帯炎
など
この他にもそもそも体の力が十分に発揮できなかったり、バランスがとりにくくなるなどパフォーマンスにも大きなデメリットをもたらします。
「フィジカルが弱い」
体幹トレーニングを頑張るのも大切ですがもしかしたら足の歪みのせいで体幹の筋力に抑制がかかっているかもしれません。
学校はもちろんスポーツ現場でもコーチ達が厳しく指導することができない時代になった。
こうゆう話をよく聞くのですが、だからと言って厳しくなくなったということではないと思います。
例えば、学校の提出物
僕が学生の頃は宿題を出さないと行間休みにやらされて、泣こうがフテようが親が出てこようが
「やるべき事はやらされる」そうゆう厳しさがありました。
その代わり、結果的に提出物を出すことになるので平常点がつき、評定で1や2を取ることは極めて稀でした。
現代では、提出物を出さなくても授業態度が悪くても怒られることはなく、ありのままが評定につながり1や2をつけられてしまう。
と、言うように厳しさのあり方が変わったのだと感じています。
他人の価値観を否定しない
優しい人は何も言わずに去る
これらの文言も「優しい世の中」と言われていますが
否定から生まれる反省や成長もあるし、腹ではおかしいと思いながら指摘しないのは裸の王様になっている友人に何も告げず去ると言う状況で果たしてこれが本当に「優しいのか?」と思ったりもします。
中には他人の価値観を肯定するために自分の価値観を否定して苦しんでいる人も。。。
20年前にはこんな世の中が来る事は想像もできなかった状況になっていますよね。
つまり、我々大人がどんなに未来を案じても今の子どもたちが迎える未来を言い当てることはできない。
この変化のスピードはこれからますます上がっていくと言われています。
だからこそ、ジュエル整骨院にトレーニングに来ているお子さんには
「どんな時代になっても自分らしく強く生き抜く力」を育ててほしい。
体だけでなく思考も成長するために
「Your thoughts become your life」
看板にも掲げたサブタイトル
僕も一緒に成長していきます!
理想の未来を手にいれるためには厳しいことに立ち向かい、乗り越える強さが必要な時が必ずあります。
どんな世の中になろうとも自分で道を切り開き、理想の未来に向けて歩んでいく強さを身につけていきましょう!
世の中には「食事法」とよばれる様々な方法があり、ネットで簡単に情報を探すことができるようになりました。
ところが・・・
「情報が多すぎて何が本当かわからない」
そうゆう状態に陥っている方が多いようです。
僕の体に起こった様々なアレルギー症状の軽快、ほぼ無症状になった体調管理方法もお伝えした多くの方が良い結果を得られていますが途中で来院されなくなって(怪我が治った、トレーニングを終了したなどの理由により)経過を追えていない方もおられます。
とはいえ、多くの書籍から得た情報を元に僕なりにまとめて実行した方法が重症の花粉症、咳喘息、食物アレルギーこれらの症状をほぼ無症状にコントロールできているのは事実なのでご来院されている患者さん、選手でお困りの方には少しづつお伝えしています。
その方法をお伝えする前に、結論から言うと
「全ての人に同じ効果を出す食事法はない」
たくさんの情報を集めていくと方々で「エビデンス」という言葉を見聞きしたと思います。
中でもメタアナリシスやシステマティックレビューと呼ばれるものはエビデンスレベルが高いと言われており信憑性が高い内容が記されています。
だからと言ってメタアナリシスに記された方法が100%効果があるかというとそうではありません。
ちょっと聞こえが悪い言い方になりますがエビデンスはどんな結果が出るかの多数決みたいなものです。
特に食事に関しては個々の生活環境やDNAなどの個体差もあるので100%の結果と言うのはほぼ存在しません。
「必ず正しい答えが存在しない」のに「必ず正しい答えを探そう」として迷子になってしまいます。
*中には出資元に有利な情報を探すために研究が行われ「強いて言うならこんな健康効果があるかもしれない」と言う程度のものを大々的に「健康効果あり!!!」としているものもあります・・・・。
僕が読んだ書籍には
「グルテンが腸壁の隙間を広げてしまい、本来なら吸収されないはずの悪いものが体内に吸収される」とか「血糖値の乱高下によって体の機能が崩れ様々な症状を引き起こす」と言うようなことが至る所に書いてありました。
主にこの二つを検証するために「グルテン制限と糖質制限」を同時に行いました。
両方とも「制限」なので完全に取らなかったわけではありません。
米、パン、麺類。つまり、それまで主食として食べていた物を食べないことにしてみる。
もちろん、お菓子、スイーツ、ジュースなども食べるのをやめて料理に砂糖を使うのもやめました。
その結果、半年で花粉症は症状軽減、1年で大きく改善。2年目には春の一番ひどい時期でも寝不足や飲み会などのイレギュラーな不摂生をしなければほぼ無症状になりました。(ワンシーズンに5〜10日、鼻水が出た程度)5年目には年間を通してアレルギー性の症状はほぼでなくなりました。
現在も基本的に米、パン、麺類を食べない生活を続けていますが、お客様から頂いたスイーツなどを食べる機会が重なっても症状が出ることはほとんどありません。僕の場合はグルテンの過剰摂取とアレルギーの関係性が高いことが自分の経験の中でわかってきたので特に小麦食品の摂取量をコントロールするように注意しています。
自分実験と呼んでいたこの食事法の結果、見た目の印象も若く見られるようになり、洗顔の際には自分で自分の肌質が良くなったのを感じて驚きました。また、当院に通っている患者さんも挑戦した多くの方が体調や体質、アレルギーの症状改善、体の疲労感や眠気の改善など良い変化が出ている方がたくさんおられます。(もちろんダイエットにも)
まずは2週間でいいので挑戦してみましょう。(学生さんは夏休みや冬休みを使うといいと思います)
もし好転的な体調の変化を感じられたらそのまま延長してみる。
実は、そうこうしているうちに米、パン、麺類を食べたい欲求は少なくなってきます。
始めるまでは「麺類が大好きで我慢できる自信がない」なんて言ってた方も1ヶ月もする頃には「なんであんなに好きだったのかわからない」と言うぐらい食べたいと思わなくなる(そうゆう方が本当に多いです)
この挑戦へのハードルはあなたにとってどれぐらい高いですか?
今困っているアレルギー症状が出なくなったら、あなたの人生はどうなりますか?
僕は「生きていることがラクになった」大袈裟じゃなくそう思います。
常に鼻水が流れ出て30分に一回は鼻栓のティッシュを詰め替える。呼吸をしただけで喉がいがらみ咳が出て、時には嘔吐しそうなぐらいむせたり、寝るのも辛かった時期がありました。
それが全てなくなった。
「アレルギーが食事で改善した」なんて、お医者さんに話しても鼻で笑われることは多々ありますし、僕や近しい一部のお客さんに起こっているエビデンスレベルは低い実験結果ですが、長い人生のほんの少しの期間試してみる価値はあると思います。
シンプルに米、パン、麺、菓子、ジュース、スイーツをやめて肉魚野菜を中心の食生活にする。
最初はこれぐらいからで十分です。一生続く食事習慣をどうコントロールすれば健康でいられるのか。
自分の体と会話し、試し、理解していけばあなたにあった方法が見つかります。
もっと具体的にどんな食生活をしていたのかなどはご来院の際にでもご質問ください。