こんばんは(`・∀・´)ノ
鰻の小骨に四苦八苦した慧熾です(笑)

夕食の鰻より先に『アフター・アース』を観てきました。

ウィル・スミス大好きな僕は、当然観に行ってきましたよ。

1000年後の地球が舞台ということで、生態系はぶっ飛んでいるのかと思っていました。

けれども、比較的納得の行く進化具合でした。魚は飛ばないし、烏賊が大地を闊歩もしません。

ただ、巨大化の割には大気中の酸素濃度が低いような描写があります。

それとも人間が吸収できないのだけかもしれません。

そして、一番びっくりしたのは宇宙船の構造が脆そうな所です。

ちゃんとある程度は理に適ってるでしょうが、鯨の骨組みに覆いを付けただけのように見えました。

気になった点はこれくらいで、現在の自然と未来の自然を上手く融合させてあります。

それにしても、随分エンディングが味気ないと思うのは僕だけなんでしょうか。

『アバター』と『プレデター』を合わせた、そんな感じです。

90点。

ではこの辺でm(_ _)m



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