※ この記事はYAHOO!ブログにて2016年10月14日にブログアップされたものを編集し、再度Amebaブロクにブログアップしたものです。
店 名 旅館 琴平荘 中華そば処
住 所 山形県鶴岡市三瀬己381-46
T E L 0235-73-3230
営業時間 11時~14時
定 休 日 木曜日
駐 車 場 有
ようやくと言えるほど琴平歴は長くはないのですが、ようやく、ようやく営業開始日(10月1日)に訪問する機会に恵まれたので、少し早めに自宅を出発し、10時半頃に到着したわけですが、それでも56番目です。もちろん、56番目ということであり、56人目ということではないので、当たり前なのですが、もの凄い人です(笑)。
その甲斐あって、15周年の節目ということで初日の開店前に外に並んだ人のみがもらえる琴平荘スポーツタオルも見事に手に入れることができました。
ただ、そのスポーツタオルを受け取る入り口で掛神社長自らお客様に対して挨拶していましたが、残念なことに私の前で厨房に戻ってしまいました(笑)。それにしても、掛神社長の声を初めて聴くことができましたが、想像していたよりも、太くドスの効いた声でした(笑)。
まず、前期に比べると麺がやや細くなったように感じましたが、プリプリ感がたまりません。
そしてスープはこってり指定ですが、油は全くしつこくなく、魚介系と動物系の出汁がバランス良く反映された芳醇な香りがたまりません。
今回も改良を加えているようですが、私の稚拙な味覚では細かな味の分析はできません(笑)。
ただ言えることは相変わらずの完成度の高さ、まさに至高の一杯ですね。