cacao × ディエゴロザーノ
2019年2月上旬
悲しきケーキのことはなかったことにして、ディエゴロザーノとカカオのコラボソフトをいただきました。
レッドブーケ
ディエゴロザーノのパティシエの方が考えたレシピだそうで、フランボワーズとホワイトチョコレートを使用しています。
発光したようなキツい色で「かなり酸っぱいのでは・・・。」と怯んでしまいますか、ホワイトチョコレートを使っているからか、フランボワーズの酸味はまろやかで、甘さがメインになっています。
そしてカルピ様を使用しているため、食感がとても軽く、ムースというよりもエスプーマとソフトクリームの中間のような感じ・・・?
口溶けもとてもよく、ザラつきは皆無!
とてもふわりとエアリーなので、「食べた感」は失われてしまいますが、このカルピジャーニ様特有のほわっとタイプは大好きなので幸せです。
コーンは内側もチョコレートコーティングしてあり、食感もいいですね!
ただ、外側部分はスリーブで覆われている部分はコーティングなしです。
多分食べた人みんなが「えwwちょwwwおまwww」と思ったに違いない。
まろやかな酸味のフランボワーズと、口当たりが最高な至福の一本。
想像以上に美味しい幸せソフトでした。
今年食べたバレンタインソフトの中でも、個人ランキング上位に食い込むソフトクリームでした。
(ただ、カカオさんサイズなので小さい・・・!けどバレンタイン価格なので高い・・・!!)