前週に減少した白血球は
1.9→3.2に上がりました。
先週中止した薬の効果が
あったようです。
そのため、免疫抑制剤の
変更はとりあえず保留と
なりました。
ヘマトクリットも50.5と
減少してきており、
今回の検査に関しては、
良化と言えます。
ただ次週も通院となり
退院8ヶ月にして、
未だ毎週通院が続く
というがっかりな
状況です。
さて、
「迂闊だったこと」を
これまで二回
書いてきましたが、
今回はその続きです。
迂闊だったその3は、
血中カルシウム濃度の
上昇を見落としていた
ことです。
詳しい話は次回以降に
書きますが、
長年透析を続けていると
のどにある4つの
副甲状腺が大きくなり、
最悪の場合には
副甲状腺を全摘出
しなければならなく
なります。
私が移植手術を受ける際
移植手術前に先に、
副甲状腺の全摘出手術を
するかどうか、まで
話が進みました。
最終的には
移植の方を優先
しましたが、
副甲状腺の手術は、
一年後に再検討と
なっています。
なぜこうなったかは、
改めて。