中国語の教科書(単語文法)
単語の覚え方については先日記事にしました。
機械的に覚えるのではなく、
短い例文をつくること、
例文を使って他の関連単語を調べること、
が効果的だと書きました。
ということで、
特に単語帳のような本を教科書として買う必要はない
と考えるているのですが、
中国語の学習サイトでよく紹介されている本が
「キクタン中国語(入門編)」
です。
アマゾンで中身を確認しましたが、
よくあるパターンで、
中国語・ピンイン・日本語意味・例文
です。
考えようによっては、
とりあえず、関連のある単語が集まっているので、
持っていたほうが良いかもしれません。
その他、アマゾンで、中国語+単語、を検索してみたところ、
「ゼロからスタート中国語単語BASIC1400」
が、検索時点ではTOPにありました。
口コミの評判はかなり高評価です。
中身を少し閲覧できたのですが、
単語を機械的に覚えるというより、
文法を勉強するイメージです。
また、
今後、
中国語の勉強を進めていき、
中国語検定や、
HSKを受ける際には、
それに特化した、効果的な、
単語を覚える本がありますので、
必要に応じてそろえていきます。
ちなみに、私が気になっている本があります
「CD付 新発想イメージで覚える中国語/基本動詞・形容詞300
アスク出版事業部」
です。
イラストでイメージして言葉を覚えるという手法です。
文法を学ぶ教科書は、
「ゼロからスタート中国語」
が、結構PUSHされてます。
残念ながら、アマゾンで閲覧できなかったので、
本屋へ行ってみようかと思います。
次に、
「本気で学ぶ中国語」や
「Why?にこたえるはじめての中国語の文法書」
なども紹介されていますね。
番外で
「誤用から学ぶ中国語ー基礎から応用まで」
というのがちょっと気になります。
ちなみに、アマゾンでの売れ筋ランキングは
「キクタン中国語(入門編)」
「ゼロからスタート中国語」
が上位にありましたが、
「本気で学ぶ中国語」や
「Why?にこたえるはじめての中国語の文法書」
は、かなり下位にありました。
ま、様々な目的がありますからね。