第541話 家系ラーメン 革新家 TOKYO 東京 | ささべぇのつけ麺&ラーメン物語

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ただ普通に生きようと頑張っているが、いつも異端な事ばかりしてしまう
つけ麺好きの40代のラーメンブログです。
最近、緑内障の疑いがあり検査しましたが、結果は白でした

毎年恒例の学生時代の友人と久々に会って昼間は江の島で海産物を食べ夕方に東京駅に戻った所で
夕飯をとなり、ラーメンストリートに新たに開店した家系ラーメン 革新家さんを訪問

時間は16時過ぎで行列なく入店できました。

入口には券売機があり、こちらでラーメン(900円)とハイボール(500円)を購入
ちなみにこの時点でかなりお酒は入っていました

入店するとテーブル席に案内され着席して早速調味料を撮影

コショウ・ニンニク・ニンニク味噌・刻み生姜・旨辛醤なるカラタレ・ラーメンタレ
それにスティーブンジョブ酢なるリンゴ酢と種類豊富

そしてラーメンの美味しい食べ方の案内も併せて撮影

ハイボールを飲んで半分ぐらいの残った時にラーメンの着丼です。

写真ではわかりにくいのですが、通常の家系のラーメンより丼が小さく、量も少ない感じがします。
具はチャーシュー・海苔の他に青菜が入っています。
通常家系の特徴の一つにほうれん草がのっかっているイメージがあるのですが、こちらは異なり青菜となっていました。

スープは豚骨醤油ベースに鶏油の黄色がしっかりとかかっています。

お箸で麺をリフトアップして撮影

中太麺が酔っ払いにはうれしい
早速スープを飲むと鶏油のパンチが効いており、あぁ家系のラーメンを食べているんだなって感覚になりますが
少々タレが薄く、塩味が足りない気がします。
これって飲んでいるせいか?それとも土地柄万人ウケの為に薄くしているのかどちらかかな?

すぐにラーメンタレを投入してしまいました。
普段なら、麺を食べてからなのに…

そして麺を食べると太麺がしっかりと豚骨ベースのスープを纏っており食べ応えもしっかりとありました。
青菜のシャキシャキとした食感と清涼感が箸休めの存在になってアッという間に完食
最後にレンゲでスープをすくって、リンゴ酢を投入して飲んでみましたが
個人的に家系のパンチの聞いているスープをあえてサッパリと酸味を加えて飲むのは合わないな~
と思いました。

昨今の食品価格の高騰を考え東京駅内という立地で一杯900円を考えると、量的には少なくなってしまうのかもしれませんね

家系ラーメン 革新家 TOKYO
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
営業時間:10:30~23:00
定休日:無休