6月4日に日本で発売予定の
『DIAVEL(ディアベル)』
価格は 標準仕様が185万円
カーボン仕様のレッドが224万円
ブラックが219万円
いい値段ですね~
1500台限定の デスモセディッチRRの
8.250.000円に比べたら安いですが...(@Д@;

初めこの新しいドゥカティを
写真で見た時はドゥカティとは思えない
あまりの異様で奇抜なデザインに
「ナンじゃこりゃ?」Σ(・ω・;|||
といった印象を受けました(;^_^A
かなりデザインで好き嫌いが
分かれるモデルですね~

ボクはちょっと どちらかと云えば...
嫌いかも(笑
でもちょっと乗ってみたい



車名であるDIAVEL(ディアベル)は
開発者の1人が後ろから見た姿が
「まるで悪魔のようだ!」と
悪魔を意味するイタリア語である「Diablo(ディアブロ)の
ボローニャ訛りで云ったことから付いたとされる。
モンスターの場合 怪物ではなく
【異形の物】といった意味だと云われてますが
実はデザイナーの ミゲール・ガルーツィが
かなり大柄だったため 【MONSTER】の名は
そのデザイナーに由来してるとも云われてます(^▽^;)

スポーツ走行 ツーリング 市街地走行
それぞれに最適な3種類のライディングモードを備える。
完璧にアナログからデジタルメーターになってて
未来的ですね


イタリア本国仕様
最高出力 162馬力 / 9,500rpm
最大トルク 13.0kgm / 8,000rpm
日本公道仕様のエンジンは
最高出力112馬力 / 6750rpm
最大トルク11.6kgm / 6750rpm と
日本での騒音規制に適合させるため
エンジン出力が抑えられてるけど
あちらのモデルを買う方も出てくるでしょうね(^o^;)
