岩手子ども環境研究所 | 研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~

研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~

世界には星の数ほど、研究所があります。ぼくが住んでいる京都府綾部市には数えただけでも4つもあります。グンゼ研究所、京都府畜産研究所、NPO法人間伐材研究所、そしてぼくの半農半X研究所。研究所とはミッション。すてきな研究所を探す旅にでかけましょう。

ぼくの小学校時代の同級生は9名。
 
1つ下は丙午で5名でした。
 
全校生徒60名の小さな学校です。
 
99年3月、100何年かの歴史に幕を下ろしました。
 
翌年、里山ねっと・あやべが発足し、
都市交流の拠点として、学校は第2の人生へ。
 
ぼくも縁あって、スタッフをさせていただいています。
 
今年、綾部市では4つの小学校が
2つに統合され、児童がいなくなった2つの学校は
新しい人生を歩む計画が進んでいます。
 
市町村合併によって、今年、ある村では4つの学校が
廃校となるんですと廃校活用調査に来た方がいってました。
 
毎年、各地でそうしたことがおこっているんですね。
 
田舎だけでなくて、市街地でも。
 
さてさて、今日の研究所は廃校関連なのですが、
「岩手子ども環境研究所」(代表・吉成信夫さん)です。
 http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/index.html

平成13年より廃校を再利用し「森と風のがっこう」を
葛巻町の協力により開校されています。
 
以下はホームページにあったすてきなメッセージです。    
 
~次の世代のブドリとネリのために~
岩手から廃校再利用のネットワークを作り出そう
全国的に使われないまま放置されている、多くの小中学校の廃校跡には、
過去に関わった人々の汗や、涙や、喜びが染みついています。

新たな施設を作ることの方が簡単なことかもしれませんが、
これを再利用して新たな広場を作り出すことは、
お金の問題だけでなくて、何かもっと大切な人々の
過去の記憶の流れの上にこれからの子ども達の未来を
開くことにつながるような気がします。

かつて地域の結節点であった廃校に、都会を含めた新たな
人々と地域の子どもたちがともに、積極的に関わることの
できる仕組みを生み出してゆくこと自体が、<エコマネー>
<自然エネルギー><コミュニティービジネス><アートと身体>
<新たな農のスタイル>といった人間が元気を取り戻す
これからの地域実験の可能性を内包していると私たちは考えます。

どうしたら地球を守ろうという価値観を私たちは本当に持てるのか。
楽しみながら生活を変えられるのか。私たちの生活に必要な
科学とは何か。そこには宮沢賢治の童話“グスコーブドリの伝記”に
登場するクーボー博士のがっこうのような、やわらかな想像力と
ユーモアが必要です。

子どもも大人も、地域の人々も都会の人々も、目で見て、
これからのエコロジカルな暮らしを生き生きと感じる<新たな広場>を
つくり出し、あるいはすでに各地にある廃校の活用情報をつなぎ合い、
ゆるやかなネットワークを日本中につくり出したいと思います。
それは賢治のふるさとであるこの岩手からであってほしいと
強く私たちは願います。

***

やわらかな想像力とユーモアと。
 
21世紀はこれですね。
 
楽しくてしなやかな変革じゃないと
人はついてこない。
 
新しい変革が岩手でいっぱいおこっているようです。
 
岩手は注目の地ですね。
 
また、賢治さんのいる岩手に行きたいです。

2005.5.18
研究所★研究所 塩見直紀
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