新形式が苦手。
最近このような相談を
たくさん受けます。
今日はそんなあなたのために
新形式の克服法について
書いていきます。
こんにちは、risakoです。
まず、新形式とは・・・
Part : 3人の会話問題
Part 3,4 : 話者の意図を問う問題
Part 3,4 : 図表問題
Part 6,7 : 文挿入問題
Part 7 : トリプルパッセージ
Part 3,4 : 話者の意図を問う問題
Part 3,4 : 図表問題
Part 6,7 : 文挿入問題
Part 7 : トリプルパッセージ
こんな感じです。
模試や問題集を解くと、
新形式の問題ばかり間違ってしまう。
正解はできても、
自信が持てない。
もう、こんな気持ちとは
おさらばしたくないですか?
したいですよね。
だって、もう新形式に慣れるしか
ないんですから。
では、なぜできないのか?
答えはいたって単純です。
「新しいことに対応する力が
足りていない」
これだけです。
TOEIC側は、
新しい形式にして、それに対応する
力があるかどうかを
問うています。
これにしっかり対応できるかどうかが
鍵を握ります。
例えば、
Part 3 の3人の会話問題
→素早いやり取りの流れについていけますか?
Part 3, 4 の図表問題
→聞こえた英語と図表の内容を照合できますか?
Part 7 のトリプルパッセージ
→大量の英語を処理し、
情報の整理ができますか?
ということです。
ここで少し気持ちの整理が
できたのではないですか?
新形式の
どこに意識を置いて
勉強したらいいのか
わかったはずです。
「でも、やっぱり難しいし大変・・・」
そんなあなた。
すこーしだけ考え方を
変えてみましょう!
難しい!大変!
と思うのではなく
TOEICが自分の英語力を
上げる手助けをしてくれている!
と思ってみましょう。
せっかく勉強するなら
ポジティブに捉えた方が
楽しくなりますよ。
それでもどうしても
苦手意識が消えない。
というあなたは、
ここにコメントを残してください。
私がやる気アップのお手伝いを
しますよ。
では、今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。