花子の第三子、ピヨちゃんのお宮参りの日のこと。

 

神社でお宮参りの前に、花子家族および両方の両親で写真撮影をするため、写真館に集合しました。

ムコさんのご両親に会うのは久しぶりでした。

 

小さい3人とともに集合写真を撮るのは本当にタイヘン💦

でも慣れている写真館スタッフさんたちのおかげで、良い写真が撮れました。

真夏を避けたので月齢が大きかったせいか、ピヨちゃんが眠ってしまうこともなくて良かった!

モチ子とタクヤも、まあ、おりこうさんでしたウインク

 

 

神社への移動は、うちの車にムコさんのご両親を乗せることになっていたので、親4人で駐車場に向かいました。

車に乗り込んで、出発しようとしたところ、ん?なんか変な音が・・・。

「パンクだっ!」と、ハンドルを握っていた夫がすぐに気づきました💦

なんと、右の後輪が、ぺっちゃんこガーン

 

よりによって、なんでこんな、お客さんを乗せる日に限って・・・泣

 

「なんとかするから、タクシーで神社に行って」

と夫に言われ、ムコさんのご両親と私はタクシーで神社へ向かいました。

 

まあ、写真館で集合写真は撮影したし、

神社での御祈祷には、夫はいなくてもいいでしょ・・・。

 

と、思ったのですが、

 

なんとなんと、

夫は車のマニュアルを見ながら1人で予備タイヤに交換して、

神社に駆けつけ、ギリギリで御祈祷にも間に合ってしまったのです!合格

 

なんと手際の良いこと!!

写真館そばの駐車場から神社までが車で5,6分の距離だったということもありますが、

パンクに気づいてから約30分で、タイヤ交換して神社へ着いたのですから、なんたる早業。

スーツも汚れていませんでした。

 

ムコさんのお父様は、「私にはとてもできないことです!」と感心していました。

 

私なんて、タイヤやタイヤ交換の道具が、車のどこに備え付けてあるのかさえ、知らなかった~💦

 

まあ考えてみれば、年2回、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの交換を自分でやっているのだから、できて当たり前なのかも。そのうえ太郎もタイヤをうちに置いてあって、年2回来て一緒にやるから、つまり年4回やっているんだわ

でもいつもは家にあるジャッキなどの道具を使っていたのですよ。

車には、ちゃんとコンパクトなジャッキが備わっているものなのですね~爆  笑

 

あとで夫に詳しく聞きました。

「軽自動車だから、タイヤが軽くて1人でも簡単に取り換えられた。」

とのこと。

 

うちは子ども3人が自立し、義父も見送り、2人暮らしになったので、8人乗りの大きな車から、軽自動車に変えました。

大きい車のときは、タイヤが重くてタイヤ交換は重労働だったけど、軽は楽ちんだそうです。

やり方を聞いたら、なんか私にもできそうな気がしてきました。

やらないけどてへぺろ

 

・・・ということで、

いつもは、けなしてばっかりの夫ですが、

今回は、ちょっと見直しましたよ。

 

 

今年は夏が長かったので、お宮参りの日も心配でしたが、なんとか暑くない日で助かりました。

七五三のお着物の女の子や羽織袴の男の子もいました。

なんと、うちより多い、4人目のお子さんのお宮参りの家族連れもいて驚きました。

お子様は1人というご家族が多かったので、目を引いていました。

 

ところで、お宮参りではないけれど、花子が言っていたのですが・・・

ピヨちゃんの一か月検診に行ったときのことです。

 

花子はピヨちゃんを抱っこ紐に入れて、歩いて病院へ行ったのですが、

同じく一か月検診のために来ていた人々が、み~んな夫も一緒に来ていたのだそうです!!

「私1人、浮いてた。」

とのこと笑

 

平日ですし、やはり産休育休を夫婦ともに取るのが、当たり前になっているのですね目がハート

 

 

孫はまだ花子のところだけだけど、

そのうち太郎のところにも生まれるかなぁ~おねがい

ウーン、次郎は結婚するかなぁ~ゲラゲラ

 

 

次郎といえば、

初めてお友達の結婚式によばれたそうなのですが、ウェブで招待状が届いたとのこと。

出席にチェックを入れて返信したそうです。

その後

招待状の送り主の友達から、

「メッセージ欄に何も書いてないの、おまえだけだったぞw」

と言われてしまったらしい💧

恥ずかし~~~笑い泣き

「ご結婚おめでとうございます」くらい、添えなくっちゃね~

 

そのうえ、

「結婚式に出席するために出かけるときは、どんなカバンで行けばいいの?クラッチバッグ?」

とLINEで聞いてきました。

 

は?クラッチバッグ??

 

やり取りしているうちに、どんなカバンが相応しいのか、ということが問題なのではなかったことが判明。

 

「結婚披露宴の最中はクロークで荷物を預かってもらえるよ。だからどんなカバンでもいいのよ。」

とLINEしたら、解決しました。

 

そうね、結婚式に出席したことがないと、クロークという概念がわからないよね爆  笑

 

 

夫を見直したり、末っ子を教育したり。。。

 

 

我が人生、寂しくはない、ですね照れ

 

 

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