Day's 2 滝野裕美”ストロベリー・ドラマティック・アイスクリーム・パーティー”
乃木太郎プレゼンツ 連続どーでもいい小説 第二弾
『対角線に浮かんでしまった俺』
Day's 2 滝野裕美
”ストロベリー・ドラマティック・アイスクリーム・パーティー”
ギッ
ギッ
ギッ
鉄のきしむ音が聞こえる。ギッギッギ・・・
一定の間隔で鉄が悲鳴をあげる。
裕美はその鉄の喘ぎに合わせながら息を吐く。
「もうだめだ・・・」
早くからだの力を抜いて楽になりたい。でもダメだ。最後まで。最後までやるんだ。
「う・・・」
腹筋が汗ばんでくる。つい声がでてしまう。
行為の最中に声が出てしまうのはとても恥ずかしい。誰かに聞こえやしなかっただろうか?裕美は必死で口をつぐむ。
ギッ
ギッ
ギッ
鉄はなおも軋む。鉄の喘ぎには表情が無い。必死に声を抑える裕美の五感に機械的な鉄の軋みが、さらに裕美の鼓動を急かした。
もうちょっとだ。もうちょっと我慢すれば終わるのだ。裕美は汗ばんだけだるい身体を必死に動かす。
「う・・・」
ダメだ声が出てしまう。恥ずかしい。誰も聞かないで!
「う・・・ う・・・ う・・・」
ダメだ。これ以上声を我慢することはできない。途中で果ててしまう。最後まで、最後まで耐えるるんだ。
口をつぼめている裕美の唇がふるえる。暖かな吐息に混じり、だんだんと声が荒くなってくる。
「あっ!」
自分の意思とは関係なく声が出てしまう。
「ダメ。そんな、はしたない!」
が、一度ふるえてしまった裕美の唇は、もう止まらなかった。
鉄の喘ぎと自分の声。だんだんと意識が遠のいていき、視界が白くぼやけてくる。
「ダメだ、もう我慢できない・・・」
声を出したいという生理的な欲求は止められるわけがない。人形のようなかわいさを持つその少女のような裕美の顔からは想像もつかない、獣のようにだらしなく顔が歪む。
裕美は最後の力を振り絞った。
ラスト一回!!
んがぁぁぁぁーーー!
ガシャン!!
裕美の身体から、ふっと力が抜けた。
終わった。今日はいつもよりちょっとだけ多めにやってしまった。500回。
裕美は自分の汗で濡れてしまった、ウェイトトレーニングマシンのハンマープルダウンのサドルをタオルで拭いた。
「よし。いまから戦いだ。負けるな裕美。舞台は戦いだ!」
「舞台に立ったらすべての観客が自分を見ていると思え! 裕美・・・サッカー好きか?」
そんな久保嘉晴・・・いや、タロウさんの言葉が胸に蘇る。
あんなに
「馬鹿は風邪ひかない」
そういっていたタロウさんが風邪で死ぬなんて・・・
でも、今日、あたしはタロウさんの分まで戦いに行く。
いまからの舞台は戦いだ。戦いなら、この舞台は試合なんだ! 試合なら、勝たなきゃね、みんなっ!!
よし! 今日、あたしは参宮橋に行く。試合に勝つために!もちろん、タロウさんのスパイクも一緒だ。
目指すは、国立!
国立競技場!!
あたしのストロベリー・ドラマティック・アイスクリーム・パーティーは続く。
※この物語もマッタクもってフィクションです。サッカーと舞台は違います。というかシュートのネタをぱくりすぎです。それに実際のタッキーは筋トレなんかしません。二の腕はふわふわです。最高級の素材でできてます☆
土曜と火曜担当☆坂井里会デス☆DEATH☆
もう日付変わっちゃったけど。。。。W
どうも、坂井里会 です。
台本の本稿も出来上がり、いよいよ本格稽古開始、といった感じです。
明日(もう今日だけど)は午後から稽古!!
楽しみです♪
画像は、金曜日の稽古場風景!!
公民館で練習しているのですが、隣の部屋で三味線教室をやっていて、終始BGMが三味線で、なんか違和感ありまくりでした。
気になってしょうがない。。。W
金曜日は夜通し♪


ここでも若干テンション上がっちゃってる奴(違う意味で
)居ます~☆ちょいとお付き合いを

はいっ

改めまして

島村彩也香がお届けします、金曜blog

……これと言って濃ゆい、話題ではありませんが、金曜日のテンション上がった話しを毎週お届けします☆
はい、今日のテンション上がった瞬間、絶好調率はここ


本日、完成版
台本が出来上がりました



やばいっ


今日ね、本読みしまして、ジワジワ島村の中で役作りやら、なんやら……ジワジワ……ジワジワ……込みあがって参りましたよ



思えば本番、3週間後には迫っていて……


いやいやっオチオチしてられないじゃないの



この台本の中には皆様に伝えたいものが詰まっており、そうゆー意味では濃ゆい脚本
そして楽しんで頂けるお芝居になっていくと思います
台本は完璧です
後は、役者の見せ所ですたい


ふふっ……ふふふっ

また来週……



