胴体は甲羅のないウミガメと言った感じ
主に長い首と小さい頭を持ったものと、短い首と大きな頭を持ったもがいた。どちらも最大15mくらい(→o←)ゞ
肩や腰の構造は陸上に上がるには耐えられないものだった。
首の長いものは小さな魚やイカ、アンモナイトの群れにゆっくり近づいたり、
海の底に向かって首を降ろし貝などを捕らえたとされる。
よく竜脚類がこれと混同されて首長竜と呼ばれるが、
頸椎そのものが長く伸びて釣竿のようになっていた竜脚類と異なり
首長竜は頸椎の数で長さを稼いでおり、よく曲がったと考えられる。
頭の大きいものは素早く泳いで大きな魚やアンモナイト、
他の海の爬虫類を食べたといわれる。
こちらも胎生で水中から出なかったという説が主流!!
ちなみに、、、
「ドラえもん のび太の恐竜」では陸に上がり
卵を産んだとしているが、卵の化石を見つけないことには話が
始まらないのでしゃあない