アメリカの思い出 最終章
アメリカでの生活もあと残すところ10日まだまだやり残していることが沢山
*ピストルを撃っていない
*フィッシングに行っていない
あ~なんとか現実化したい、あっそう アパートメントにプールがあってふっと覗いたら
ぬぁ~んと髪金の女子が2人入ってるではありませんか!しかもマイクロビ~キニ
猛ダッシュで部屋に戻り海パンにチェ~ンジ! 1人であたかも偶然の装いで 「ハ~イ!」
僕にとっては目一杯のそれでも英語? とりあえず 手を振ってくれた直後
潮が引くように出て行かれました。 あー眩しかった! そっりゃ汚いわな!
チャンスはやってくる!
職場のデビットが「俺の船で釣に行こうぜ!」ラッキーちょっと待ってもっと早く言ってよ
だったら毎週でもお願いしてたのに、 しかも船が置いてあるのはチョロキーレイク
ちょっと待って(やたら多い)そこって全米BASSトーナメントの会場にもなった湖
も~どうなってしまうか想像もつかないまま 現地へ 船に乗り込み・・・
釣果はギルくん1匹しかも10cm まぁこんなもんか相手は命がけだし。
チャンスはやってくる・・・その2
同じ職場のUSAスタッフ:ショーンが「今日帰りに俺んち来いよ」
GUN撃ちたいって言ってたなって ほらって どど どこで?
ここで?庭先?隣近所あるよ?リアリー?ノープロブレム! あっそっ!
じゃ遠慮なく 良い経験になりました。
お隣のルームのトランスレータのトキエさん(出身地:沖縄)より差し入れ
ゴージャスandデリーシャスでした お礼に特製プリン↑を作って食べて頂ました。
(これだけ頂いたのにプリン1個?)
虹・・・より お腹が出ている滞在中10週間に+6kg アメリカっぽいコンボイ
毎日のように食べたランチ用の食パン ウォルマートでぬぁ~んと$1.5(これだけで150円)
jpnの1/3くらい(安!)
帰国前日大変なことを発見! 明日Ohio州Dayton空軍基地で航空ショー!
一瞬めまいが
1週間帰国が遅ければ間違いなく一生の思い出が出来たのに~! 諦め!
まぁ「すてさんと浜松のエアーショーでサンダーバーズ見るか!」
つかの間の10週間でした。
携帯落したぁ!
2009年7月14日(火) 晴れ 最高気温:35℃(今年はじめての猛暑日)
いつものようにチャリンコで帰宅、あれっ携帯・・・ない?
あーそういえば、橋を渡る時坂道で立ち上がった直後空き缶でも踏んだかなって
音がした!!あの時だぁ~ とりあえず 車に乗り込み もう1台の
携帯で断続的にコール(拾ってくれた人がでてくれればラッキー)
5分後心当たりの現地に到着・・・落ちてない!
でも10m先に見知らぬお母さんが携帯電話 しかもぼくの物らしきカラー!
キョロキョロしているぼくに気づいてくれてこれあなたの?
「ありがとうございま~す」お母さん:散歩中にゴミ袋から着信音に気付き
自宅に電話していてくれた。良かった、でも電池パックの蓋がな~い!
よく見たら同じゴミ袋内で発見!何回もお母さんにお礼(丁寧だが言葉のみ)
「見つかって良かったねーって言ってくれました。」なんていい人!
まとめ(お母さんの証言からのストーリー)
①堤防でゴミを拾っていたおじいさんが携帯を単なるゴミとして
拾い道端に一時放置!
②散歩中の親切なお母さんが着信音に反応してくれゴミ袋をさばくってくれた。
③落ちた衝撃で運良く電池パックの蓋が外れテプラで記入した自宅に電話してくれた。
④その間に現地に到着できた。
電池パック等に自宅のTEL等書いておくと良いですよ
緊急時は個人情報とか言ってられませんよね!
実際にお母さんその電話番号に連絡してくれましたから。
アメリカの思い出 その7
2005年7月4日 今週はインディペンデンスディということで3連休になります。
金曜日仕事を少し早く切上げルームメイトと駐在員さんとUSAスタッフのMike家と
3泊(1泊は車中)4日のプチバカンス!サウスキャロライナ州はチャールストンという港町めざし
東南方向にいつものCAMRYでスタート、途中豪雨に見舞われ約10時間600kmほど走って
早朝チャールストンに着きました。
まずはパトリオットポイントという空母と潜水艦等が展示してあるオープンミュージアム入場$15ぐらい
空母「ヨークタウン」の見学 この艦はもう引退して座礁している状態でしたが、
エンタープライズと同じ超大型級に属する艦で甲板にはF-14をはじめ色々展示されており
1日中TOPGUNのデンジャーゾーンが頭の中で演奏されてました。
2日目はアトランテックオーシャンでの海水浴、フロリダやカリフォルニアのビーチとはちょっとイメージが違うけど
感動でした。
楽しいプチバカンスはつかの間!テネシーのアパートメントに無事旗艦?・・・まだ余韻残る!
走行距離:1600km