最近、過去を引きずっております。
理由は、最近、中国に留学していた人が、会社に入社したから・・・。
その人を見ると、自分の留学時代を思い出してしまいます。
北京語言大学時代、こんなこと、あんなことがあったな。と思ってします。
写真を見たり、友達は何をしているのかなと思ってしまったり・・・。
留学時代、後悔したことはただ一つ、「写真・ビデオをあまりとらなかったこと。」
写真と言っても、風景を撮る写真ではなく、友達と一緒に撮る写真、動画。
あの時、どのように感じていたのか。どのような考え方を持っていたのか。振り返ってしまう。
留学後、環境の変化、立場の変化によって、お付き合いする人がほとんど変わってしまった。
日本人、中国人、その他外国人ともに・・・・。
真の友達とは、長い年月をかけてゆっくり築かれるものだと思うし、その友達を見つけるため、常に動かねばならない。
人の縁（人脈）を作り、維持するのは、至難の業だと思う。
長く、仲良しでいてくれる人間は自分の中では大体、４人。４年、５年の付き合いだ。
相性もある。時間の関係、場所の関係・・・。色々な条件がある。
いま、みんなどうしているのだろうか。
案外、すぐに連絡をくれるかもしれない。