おはようございます。
OJTが話を聴いていたより期間が長くなく、いきなり本番マジかよ!となっていた薫でしたが、その時点ではまだ隣にベテランの方が座っていて一緒に電話聴きながら助けてくれながらやってくれていたんですよ。
そしたらさ、なぜか3日くらいで独り立ちと言われたんですけど
困ったら都度聞くシステムに。
ええぇー無理無理無理。
こちとらコールセンター初めてなんですよぉ。
まだシステムの使い方も慣れてませんよ
これ、スムーズに進めた事を喜べばいいの?早い展開に嘆けばいいの?
個人的にはもう少し心の準備が欲しかったです。
電話のプレッシャーが半端なく←元々プライベートな電話とか苦手なタイプ。じゃあコールセンター選ぶなよと言われそうですけど。マジで働ける求人がなかったんですよ。時間と距離的に。
話は変わって。
ギリギリまで断るか悩んだ、お茶会のお手伝いに行ってきました。
なぜギリギリまだ悩んだか、電車で2.5時間片道にかかる事、前日まで仕事、翌月から5連勤な事。
正直滞在時間より移動時間のほうが長いのと、研修で遅くまで帰ってこなかったので子供と全然一緒に入れない1週間だったので、休みくらい一緒にいたいよね、と思ったのです。
あと、現状茶道のお教室を見つけれてないわたしとしてはお茶の行事に行くとますます現状を嘆いて落ち込むのでは?と思った、というのもあります。
だって今楽しい事ないもんね。
そして昼から雨予報
それでも朝の4:30に起きて6時台の電車に乗りました。
単衣の着物は殆どまだ着物キーパーに入れて義実家に預け中。
義実家行きたくなさすぎたのと、着物を物色する時間の余裕もなかった。
なんとか八寸名古屋帯もあって良かった。
真夏日予報だったので、もういっそスケスケでなければ夏物でも良いのでは?と思ったけど。
流石にお茶席では季節的にタブーだよなと思って。
本音を言えば袷でしょうけど、野点予定だったので倒れそうだなーと単衣にしました。
5月中旬といえど最近の気候的にはもう許容範囲だと思う。
ちなみにあわてて確認不足だったので、袖付がほつれていた
なんとか保ってほしい所存。
行ってみるとわかっていたけど楽しい。
お茶会はとても大好きなので、体力が持たないだけで、持つなら最後までいたかったけど。
時間的に制約もあって、お客様が帰ったあとは先に帰りました。
それでも帰ったのは17時ごろ。
流石に疲れました。
久しぶりに行って帰ってきたらさ。
やっぱりこっちは田舎だなと感じました。
同じような住宅街に一見みえるけど、山近すぎとか、道路だったり色々なものがやっぱり違う。
途中まで各停電車に乗りましたが、だんだんと山奥に進んでいって、トンネル抜けたらだんだん市街地になるっていうね。
帰りは勿論だんだんと田舎に戻っていきます。
あぁ、便利なところに戻りたい
不便すぎるーーー。