ビーシュリンプの飼育を初めて三年目になりました。小さい頃から動物が好きでした。これは父親の影響が大きいと思います。


気がつけば、家には金魚や鯉、そして熱帯魚?が泳いでいました。別に好きとか嫌いとかの感情は記憶していませんが、気がつけば水槽を眺めていたような気がします。


お爺さんの時代に米、野菜、ぶどうを作っていたそうで、父親もサラリーマンをしながら兼業農家をしており、自然と触れ合う事は当たり前の状況でした。田んぼの用水路で捕まえた黒っぽいメダカを飼育していました。アレがメダカ飼育の始まりで、お店には既に「ヒメダカ」は売られていたので、アレは何だったんでしょう?「カダヤシ」だったんですかね?今のメダカの進化?は驚きしかありません。


メダカブームはいつからか知りませんが、私の知識の中には、メダカと言えばヒメダカか黒?灰色のメダカしか知らず、数年前から道の駅でなんかメダカ売ってるなぁ、メダカ救い?誰がヤンねん!と遠巻きに見ていました。今思えば「幹之メダカ」は知っていたかもしれませんが、農家の人が小遣い稼ぎでやってんやろ、誰が買うねん。と思っていましたが、知らない所で大ブームだったみたいです。