初めは、新聞報刊の授業で発表があるから、そのネタ収集のためだけに読んでいた新聞だったけど、これがなかなか面白いのです。
と言っても、ほとんど見てるだけ~♪3記事くらいしかじっくり読みません。すごく頭を使うので気力が持たなくって。
 中国には本当に様々な種類の新聞があります。大きく分けて二つ。一つは党報といって共産党の新聞。党報で一番有名なのは人民日報。もう一つは商業報紙で、北京晩報・北京青年報・北京シン報・京華時報・北京娯楽信報が五大新聞です。ほとんどの新聞が5毛(7円くらい)で、70ページほどあります。内容がすごく豊富。地下鉄とか乗ってると日本の電車の中で携帯いじってる人の数と同じくらいの数の人が新聞を読んでて驚くけどそれも納得。だって中国の新聞、日本の新聞と違って(?)読みたいって気にさせてくれるもん!!
今一番好きな新聞は、北京青年報と新京報!青年報はわかりやすい。ほかの新聞と作りが違って縦折りなのもよい★新京報は新しくできた新聞で、内容が本当に豊富。写真右は新京報の中身。イラク日本人人質事件に関する記事です。こんなに大きく報道されています。新潟の地震のときは2ページくらいにわたってたっけ。読んでみると、日本の情報と違うこととかも書いてあって興味深いよ!果たしてどちらが本当なのか…笑。
今日はまだ新聞買ってないからなんだか落ち着かない。。。買ってこよ~