整体に行く時に「待ち時間のひまつぶしにでも…」と無造作に買った1冊。
よくある「猫好きの、猫ベタ褒めエッセイ」と思ったら大間違いで、
実際に作者が飼った7匹の猫を題材にしながら作者の人生観が語られ、
考えさせられる内容になっていました。
各章のタイトルは…
「明るさが幸せをつれてくる」
「人生はよくなるもの」
「毅然とした生き方」
「自分に必要なものはなに?」
「自身の持ち方にはこつがある」
「たまには瞑想をしてみよう」
「自分は自分」
最近多い、ちょいスピ系の女性向文庫本のようですが、
引き合いにだされている事例が人間ではなく猫なので、
却って距離を置いて冷静に「確かにそうだよな」と、
改めて納得しながら読むことができました。
ただ、お国柄なのか作者のスタイルなのか、
猫に対する態度にや飼い方に「?」と思ってしまう部分もなくはないですし、
作者の考え方をやや自立心過剰と思われる方もいるかもしれません。
文庫ですし、値段もお手頃なので、
まずは堅苦しくなく気軽に読んでみてください。
意外と「気づき」があるかもしれません。
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