昨日
子供達の自宅用の歯ブラシを

新しいものに変えました


古い歯ブラシは長女が
捨てました


すると
なにやら様子のおかしい
長男

「どうしたん?」と聞くと

「なんで古い歯ブラシ捨てるの!予備で置いておいたらいいのに!」と

わなわな泣き出したあせるあせる


それで「古い歯ブラシは充分磨いたからもう使えないから捨てた」と話したら

もっと激しく泣いた

こまごましたところを掃除するために
古い歯ブラシをとっておくこともあるけれど

古歯ブラシのストックは足りているので捨てました


そこで
「あの歯ブラシは充分に使ったよ。

いっぱい〇〇〇(長男の名前)を磨いてくれたよ。

だから、この間の健診でも虫歯ひとつもなかったやろ?

一生懸命歯ブラシとして頑張って、役目を終えたの」と話したところ

少し納得したものの
号泣し、

「でもあの歯ブラシはまた新しい歯ブラシとして生まれてこれないでしょう…
頑張ったのに、かわいそうや」と

言いながら

私は
「でも歯ブラシは〇〇〇の歯をきれいに磨けたから、喜んでいたはず、役に立ててよかったと思ってるはずよ」と話し


それから間もなく寝ました

朝、長男はどうだろうと
思っていましたが

「あの歯ブラシはいっぱい頑張って役目をはたしてくれたから、わかったから大丈夫」と
言っていました


6歳は6歳で色んな事を
考えるんだなと

思った
出来事でした