僕たちが住んでいる家族寮の周りで不思議な穴を見つけました。

 

 
 
石畳のすき間に空いた小さな穴たち。
穴の周りには、掘った跡と見られる砂がきれいに盛られています。
 
これ、何かというと、アリの巣です。
小さなタイプのアリたちがせっせと掘って作り上げた彼らのお城です。
 
このたくさんある穴が全部独立した一つの巣なのか、それとも一つの巣に出入口がたくさんあるのかは不明です。
どうして石畳のすき間を好んで掘るのかも不明です。
雨が浸透しにくいからでしょうか?
 
部屋の中にいると非常に鬱陶しいアリですが、外でこのように一生懸命生きている姿を見るとなかなかかわいいですね。
 
アリの種族は少なくとも1億年前には存在していたようです。
人類的にもサル的にも哺乳類的にも大先輩にあたります。
 
大先輩の家の横に住まわせてもらっている我々です。
 
※ 次は水曜日に更新します。
 
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