赤ちゃんがこわい息子



夕方 赤ちゃんがやってきた

あの時の赤ちゃん





ニコニコ「息子 ヨシヨシして 」



不満「あたしは いいでしゅ 」(友人がいるので敬語)



ニコニコ「なんで? あかちゃん好きじゃん お世話して」



不満こわい … 」





なにがこわいんだよ真顔



1ヶ月で大きくなるなー

貫禄あるなー




息子は結局ヨシヨシどころか

近づこうとしなかった





リボンリボン




真顔「息子 なんでヨシヨシしなかったの? あかちゃんのお世話好きじゃなかったっけ? 」



不満こわい … 」



真顔「なにが? 」




不満「ん ! !    」




真顔「ん? 」



不満「ん ! !    」



真顔「あー ↓ 」




あかちゃんのぐー👊がこわいのね…。



いや、あかちゃんからしたら、

63キロのきみが脅威だよ不安 ヘビ



なんだかんだ23時ぐらいまで起きていた息子




リボン翌朝リボン



案の定動きが鈍い息子



カーテン閉めて、私が電気をつけるたびにリモコンで消す



私の上に乗り



不満「あしがいたい おやすみする 」と



はー真顔



真顔「足が痛いのはばあばでしょ?

   なんで痛いの? 」



ほら不満と、足を見せてくるがよく分からない。

とにかく動かないので、とりあえず学校に遅刻の連絡をする。



はー真顔





1時間後



不満「おまたせ おきた 」



カーテンを開け、私の背中に覆い被さる




時刻は9時

いざ学校へ車スノボバレエ



学校に着いてからも

ぐだぐだで、40分たっても動かずランニング



仕方なく、教室まで引きずって

連れて行くのだった真顔