お久しぶりです。
シルバーウィーク突入で思い思いに休暇を楽しんでいる方、仕事を頑張っている方お疲れ様です。
さて、夏ドラマですが、すべてのドラマ終了した訳ではありませんが、まず視聴していたドラマの短評をして総評でまとめたいとおもいます。
・競争の番人
公正取引委員会というかつてないテーマを扱い、新鮮さはありました。俳優の演技はみなさんよかったです。
もう少し万人向けに嚙み砕いた内容でもよかったのではないかとおもいました。
・魔法のリノベ
今の時代、リノベーションされる家庭は多くなっています。一見難しそうな題材ですが、恋愛模様を絡めながら、
ユーモラスに描いているのは、悪くないとおもいます。
・ユニコーンに乗って
ITベンチャーで現代ツールが多く登場も、人間模様の部分は平成のアナログな面影が残るいい意味でアンバランスな作品です。 若い人が成長して希望を描くのは良い事だとおもいます。
若い起業家を促進させる事ができるのでしょうか。
・家庭教師のトラコ
最終回を残していますが、かなり期待していただけに、残念なシナリオとなっていると言わざるをえません。
役者さん達が頑張っているのは伝わります。
・六本木クラス
話がわかりやすくて、ドラマに入っていけます。このドラマも平成や昭和のテイストというか韓流テイストなのでしょう。
・純愛ディソナンス
題名だけではなく、ストーリー自体が迷走しています。俳優の演技はみな良いです。
こちらの方は悪い意味で平成の時代と錯誤するような内容におもえました。
・石子と羽男
結構難しい題材が多かったとはおもいますが、人の心を打つ良いシーンが多かったです。
次のシリーズもみたくなるような良い作品でした。
・オールドルーキー
基本1話完結なので、1話見逃しても特に問題ない安定した内容でした。
綾野剛さんの演技は良かったですが、本人は気づいているとおもいますが、
他の俳優さんの中には課題を感じざるを得ない点は否定できません。
・総評
夏ドラマはお仕事ドラマが多かった印象です。月曜日のお仕事ドラマの連チャンは結構キツかったです。
癒しあるいは日常を忘れさせるドラマがいいです。
火曜日もお仕事ドラマが続きます。
前評判の高かった初恋の悪魔は2話で脱落してしまいました。
支持されている人も多い様ですので、賛否両論あるのでしょう。
それと全体的に視聴率が低調だった様です。録画やTverで視聴する人が増えてきたからでしょうか。
CMを提供している企業にとっては、リアルタイムで視聴してもらわないと、広告宣伝効果が無くなってしまいます。
これも時代の流れでしょうか。相対的にネットの価値が上がってきています。
...とまあ、1視聴者に過ぎない身でありながら、偉そうに上から目線で書きました。
秋ドラマには期待したいです。