一年ちょっとぶりに会う友人。

神戸から東京に来るというので品川のアメリカンな雰囲気なファミレスでランチ。

ドンちゃんと由美は初対面。
お祝いにキャトルセゾンの子供服をいただきました。

…で、今回は何がメインで東京に?

「ただ遊びに~」と言う彼女にさらなる追求をしたら「遅ればせながら明治神宮に良縁祈願に行ってきてバッグにお札入ってんねん!」というではないですか!
さらに、お母様が占いに行って婚期を聞いたところ「来年には子供を抱いているのが見えます!」と言われ喜んでいるらしい

やたら神頼みなのはちょっと恐いけれど、ついでに的明るいものは気晴らしにもなるし良いと思う。

彼女は…私が子供を持つとか持たないことを選ぶことすら考えない番外地にいた人間であることを知っているので、子供をみてこう思ったに違いない…。

「人生何があるかわからない」ということ。

「干物女」という流行語を作りだしたドラマ「ホタルのヒカリ」の原作者の新しい連載が始まりました。
タイトルは「ヒゲの妊婦(43)」、今発売中のKISSというマンガ誌に載っているのでぜひ立ち読み(←オイオイ)してみて下さい。

私が妊娠する前の子供を持つと言うことへのスタンスに近いのです。

でも作者ひうらさんは、妊娠二ヶ月でちゃんと気づいているから心構えもできて戸惑いがないだけまだ私より真面目な妊婦さんで尚且つ私より一歳若い!
もっと厳密に言うと43歳になったばかりで産んでいるから45歳になる直前で産んでいる私とは二年近い差があるのです。
寿命は87歳と89歳ではあまり差を感じないのですが出産はやはりデッドラインがあることなので気になります。
44歳で出産なんて、ジャガー横田さんと林真理子さんしか知らないし、身近での高齢出産は40歳の人でしかもその人はかなり健康嗜好でマックはもちろん冷凍食品も買ったこともないような人で本当に健康かつストレスもなさそうな人。
とにかく例外中の例外の特別な人…つまり私とは関係ない人だと思っていましたから。

別に私でなくても35歳にある程度の壁があるのは知っているでしょうし、40歳はさらに高い壁があるのは当然です。
コウノトリなんて私にとってはトキ以上に稀少なものだったのです。

そんなどんでん返しを見てきた友人の良縁祈願が天にとどき、超スピード配達のコウノトリがやってくるような気がします。

神戸方面でアラフォー息子さんの縁組を頼まれている方、よろしくお願いします。←本気です。

経済的にも自立して、お父様の会社の片腕となりつつ、茶道もたしなむ長身スレンダーな友人です。30代です

…そして、結婚式は大阪のリッツで娘をフラワーガールにしてね!とお願いしました。
なんなら私も鶴とか亀の描かれた黒留め袖でドンちゃんと仲人もやりましょう!

全てのインフラは整いました!後は相手です!
皆様どうぞご協力お願いします。