他のこと書いてたら遅れてしまったけど、
先日お話しした、和漢膳(薬膳)の事について、少し書きますね
まぁ、わかりやすく言えば…
現代の、陰陽師ってとこかな
…え、いや…わかりにくいわ！！！(笑)
でもこれ、あながち嘘でもなくて。
和漢膳、というのは、中国の薬膳を元に、それを日本流にアレンジしたものを薬膳と区別して呼ぶ名称なのですが、要するに「薬膳」です。
そして、薬膳が基礎としているのは、西洋医学ではなく、東洋医学で…
東洋医学と言っても、発展した国や地域で様々な違いがあったりはするみたいなんですが、この薬膳の基礎となる中国の東洋医学では、人の身体、季節、食べ物…この世の全ての物を『陰陽』や『五行』(たぶん皆聞いたことはあると思う、自然界の5つのエレメントの話ですね！)に当てはめて考えます。
なので、まず最初の方はそこの勉強からだったので…
「あれ
？私これ、何の勉強してるんだっけ？？私、陰陽師にでもなるのかなww」て思いましたww
でもまぁ、そんな難しい話ではなくて。
日本の食文化って、そもそも中国文化の影響を多分に受けていて。
漢方とか薬膳も、中国から入ってきてから、意識せず自然と現代の日本の食卓にも根付いてるものなので、
例えば食べ合わせ、とか、体を冷やす食べ物、温める食べ物、とか、風邪にはこの食べ物が良い…とか、そんな話の一つや二つは、皆知ってるでしょ？？
それを、もうちょっとしっかり、勉強、知識、として学んだだけです。
別に何か資格を身につけたい！とか、肩書きが欲しい！！と思って取ったわけではなく、本当に勉強したかったことなので、別に資格はいらなかったのですが…まぁ、信用度は上がるかな？と思って取りました
でもせっかくだから、これはもうちょっと上の資格まで取ろうかな、と思ってます。
なんか、学んでて苦じゃないし、好きみたぃなんでww
あ、そしてこれを学ぼうと思ったきっかけについて…書く予定でしたが、今日も長くなってしまったので、
今日の内容をふまえて、また次回で…(笑)
今後は陰陽師としても(違います、和漢薬膳師です
🙅♀️)なんか役に立つこと発信できたらいいな！
ではまた、近々
