(仮)アトピー治療1 | カラダとこころと自由のおはなし

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こんにちは、「♨さる、」です。「おふろさる」と読んでください。
ニッチな話が大半です。心身にまつわる独り言を、なるべく独りよがりにならないよう綴ってます。
ふつうに生きるしあわせのために。僕と似ているだれかのために。きょうを忘れた明日の自分のために。

アトピーの治療が加速している。
現在、肌につるポカ(薬草と塩水を混ぜたもの)という薬を水に薄めたものをスプレーに入れ、身体に噴霧している。まだ皮膚に染みて痛い。が、その痛む面積と強さが日に日に体感できるレベルで縮小している。
去年までならそろそろひび割れ・あかぎれが出始める頃だが、現在に至るまで数か所の例外(いずれ詳述)を除き出ていない。体表・体内含めての「完治」までにあと10か月かからないかも知れない。改めて「アトピーは完治する」ことについて確信を強めつつある。

2011.3.11の地震で、本棚の本はすべて落ちた。自分の本棚はどのシリーズが何冊あるかおおむね分かっているから片付けるのは早かった。けれど、亡くなった祖父の本棚については蔵書を把握していなかったので、少々手間取った。理由はというと、最初から「きれいな本棚」に戻そうとしていたからだった。
こうしたものは片っぱしから適当に本棚に並べて、後から並べ直すのが早い。何がどのくらいの分量があるのか分からないものについては予想をつけようとしても無駄。とりあえずでも片付けてしまうことが先決だ。

アトピー治療はこのブログの中核テーマのひとつだ。アトピー治療の過程を書き記し、自分の記憶を整理するとともに、現在また未来に同じような治療の道を歩む人が検索で引っ掛け、何がしかのヒントを拾ってもらえるようチラシの裏的内容を公開している。
ひとりでアトピーになる人は多分いない。その後ろには本人を息苦しくさせ、免疫力を低下させる何者かが控えている。それは両親のどちらかか、祖父母のどちらか。このことに自分の知る限り例外はない。
また、ぜんそくもアトピーと同根だ。これは臨床的にもよく知られた事で、症状が表れたのが体外の表面か、体内の表面(=のど)かの違いにすぎない。
おそらく、ある種の膠原病も同根と思われる。その人の体の弱い部分に症状が現れるのであって、股関節の狂いなどは陰の支配者を特に強く疑っている。

このように、アトピー治療はその原因まで迫るとテーマが大きく多岐に渡る。このため、自他共々の為に書いてしまわなければならないと思いつつも、書いては止まりを繰り返してきた。
が、先に挙げた本棚のたとえのように、片端から書いた後でないとまとめて並べ直す事もできない。なので、ここしばらくは順序づけ・体系づけをせず、精神エネルギー節約のためタイトルも(仮)のまま書き進める。後に大きく編成を変えることを予めご了承願いたい。