厚生労働省は5歳から11歳用の新型コロナワクチンを接種した11歳の女の子が死亡したと発表しました。小児用ワクチンを接種した後に死亡が報告されたのは初めてです。
子供を持つ親としてはしっかり説明してもらいたい。
もちろんこの一件だけを取り上げて目くじら立てるのは間違っている。
問題は他にも死亡やワクチンの後遺症が指摘されている点だ。
基礎疾患のある人は接種を、と言うがむしろ逆ではないか?と思っている。
ワクチンに身体が耐えられずかえって症状が重くなるケースもあるのでは。
健康な成人でも発熱、腕の痛み、場合によっては心筋炎を引き起こすものを基礎疾患のある人が打つのは合理的とは思えない。
「そんなことゴチャゴチャ言ってたら接種が進まん」その通りだ。
そもそも接種を進めるべきなのか?
コロナで死亡、重症化した人もいる。
甘く見てはいけないことは当然だ。
しかしその割合は?
私はワクチンに反対ではありません。
打ちたい人は打てば良いと思う。
思考停止で、周りが打ってるから、会社が、学校が打てというから、はやめましょうと言っている。
理由は国も勧めた人も誰も責任を取らないから。
今回の件も最終は【因果関係は認められない】で終わるでしょう。
亡くなられた方や遺族の無念はいかばかりか。
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しかしこのコロナ、既に70兆円以上を投じて対策を行っています。
あの東日本大震災の復興予算は2021年までの10年で32兆円。
10年で、です。
今の日本はそんなに豊かでもなくなっているのは周知の事実。
何かがおかしい。