米証券リーマン・ブラザーズの経営破綻や
米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)
の経営再建問題、
そして、欧州への大津波の衝撃に加えて
NYダウが777ドルと過去最大の下げ幅を記録
するなど、
世界的な金融不安が広がってきている中で、
日本経済も更に厳しくなって行くのは必至です。
しかし、これから更に深まって行くであろうマイナス成長を
世界不況として受身にまわり手をこまねいているだけなのか...
逆転の発想で新たな事業展開を始めるチャンスと捉えるのか!?
リスクの多い情勢の中では、
当然として護りは必要ですが、
経営者の判断によって
今後の中長期的な業績は大きく変わって行きます。
「ポジティブシンキング・ネガティブシンキング」
という言葉がありますが、
苦しい時・辛い時にこそ何をすべきなのか?