トラベログ
父:グレーターロンドン
母父:アフリート
母母父:コジーン
3年ぶりに葵ステークスが京都に帰ってきた(* 'ᵕ' )☆
近2年、中京開催やったんよね(ーωー)
久しぶりに関テレ競馬BEATでダービーが観れる。
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ダービーの前に、
個人的今年のPOGファイナルは葵ステークスですw
トラベログが1200mに戻してきました。
フィリーズレビューは16着でしたが、
アフリート×コジーンですから、急坂も良くなかったと思います。
溜めに回しても、同じ母父アフリートのロンドンプランみたいにハジける脚も有ると思う。
どちらにせよアフリートは揉まれ弱いので、
競られず逃げるか、外からスムーズでストライドを伸ばしたい。
グレーターロンドンは初年度としては上々だったのではないでしょうか?
ロンドンプランが勝った小倉2歳のインパクトは大きかったですし、
キョウエイブリッサが人気薄でも朝日杯4着。
JRA出走の産駒30頭未満から10頭が勝ち上がり。
その全てがノーザンファーム系以外の生産馬ですから、
なかなかの勝ち上がり率だと思います。
トラベログで重賞2勝目欲しいなあ(ーωー)
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ビッグシーザーは相当強いですね。
デビュー1、2戦目は3着、2着と取りこぼしましたが、
3戦目の未勝利戦勝ちから4連勝。
しかもどれもが大楽勝の内容。
父のビッグアーサーが遅咲きで、サクラバクシンオー系らしい成長力有る。
ディープインパクト系などは鮮度が命なので、
3歳春がピークで古馬になる頃には右肩下がりになりがちですが、
サクラバクシンオーやオルフェーヴルのようにノーザンテーストを持ち、
ハイペリオンのクロスを持っていると、レースを使うほどに強くなっていく。
ビッグアーサーは母方キングマンボ×サドラーズウェルズですから、
配合次第でマイル~2000mを走っても不思議じゃない。
バクシンオーの父サクラユタカオーは1986年秋天勝ちですからね。
50年近くに渡って父系の種牡馬が残っているのはスゴイですね。
コレこそ『日本近代競馬の結晶』でしょう(ーωー)
この父系からサクラの冠名の大物が出てきたら泣けるなぁ。
東京はかなりキングマンボですね。
ダービーはもう1頭穴▲を足して5頭で行くつもりです(*'ᵕ'*)ノ"
