1. このカードは別途に電源が必要です。
2. ケーブルは付属していない。※USB3.0ケーブルは別途に用意する必要があります。
3. パソコンの前面につなぐ端子はない。
4. パソコンによっては最大速度がでない。
1. このカードは別途に電源が必要です。
画像にもありますが、FDDの４ピンのコネクタがカードに付いてます。パッケージにはFDD4ピン⇔(SATA HDDの電源コネクタオスとメスの分配)するケーブルに変換するケーブルが付属しています。
要するにSATA HDDの電源が取れる必要があります。
※画像は4口タイプのカードですが付属する電源分配ケーブルはこんな感じのものが付属してます。
2. ケーブルは付属していない。※USB3.0ケーブルは別途に用意する必要があります。
USB3.0ノケーブルは付いてません。カードと電源分配ケーブルとドライバCDだけしか入ってません。(^▽^;)
3. パソコンの前面につなぐ端子はない。
カード上にパソコン前面用USB端子を挿すコネクタはないです。
4. パソコンによっては最大速度がでない。
USB3.0は規格上5G bpsが最大速度ですが、カードを挿すPCI EXPRESSにはバージョンがあります。PCI Express 1.1で1方向当り250MB/s、PCI Express 2.0でその倍の500MB/s。HDDだと120MB/sくらいしか速度が出ないので問題になりませんが、SSDだと50%くらいしか実力を発揮できないことになります。
＜買ってから気づいたこと＞
カードは特に問題なくWindows7で認識されたもののUSBメモリーを挿すと中身が見えない。フォーマットもできないという状態になりました。そこで、一度パソコンの電源を落としてカードを抜いて挿し直しをしたところ無事にUSBメモリーを認識しました。USB接続HDDの注意書きにありますが正常に認識されないまま何度も抜き差しすると記憶内容を破損する場合があるようなので要注意です。
まずは、USBメモリーで正常に動くことを確認してからHDDをつなぐのが良いようです。HDDは記憶容量が大きいのでデータを失った時のダメージが半端有りません。魂が口から半分出かかり状態になったり、半日近く何も手がつかない状態になります。(´＿｀｡)
USB3.0はまだまだ未成熟なのでトラブルも出やすいので、どうしてもUSB3.0を使わないとならない場合以外はまだ手を出すのは控えるのが賢い選択かもしれません。(^▽^;)
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