読者のみな様こんにちは。
※このブログは、娘のアメリカ留学も応援しています。
日本側のリアル。
娘は、日本の学校を休学せずに、留学申請をしてアメリカに行ってます。つまり、あちらでの授業を受けて、単位を取得してなくてはなりません。英語、数学、理科係、社会系など、日本の高校の単位に振り替えられるように考えて科目を選択。
実は、留学体験そのものに単位が認められ、自由に科目を選択しても良いというのが交換留学制度のたてつけらしい。でも、日本の高校側が「あっちの単位をこっちの単位に振替られないので関係する科目を選択してもらいたい。云々…」と、難色を示したために断念。
私:じゃあ、ジャパニーズ(国語)をアメリカで取れと言うのかい?あっちの国語は英語だよ。どうすんの?
学校:それについては…、気にしなくていいです。
私:なんじゃそれ。(モヤモヤが止まらない。)
あちらの評価は、A、B、C、D、Fの5段階。
幸い、娘はAとかBとからしい。Fが続けば途中帰国もあり得るキビシイ世界。現地で家庭教師を付ける話もあったけど、結局、つけてなくて大丈夫だった。
アメリカ公立高校のリアル。
授業中、みんなスマホいじってる。
先生が注意しても聞かない。(さすが個人主義)
でも、すっごく楽しいらしい。
生物の教室。ホワイトボードの下の張り紙にご注目。
「おまえら、ちゃんとしろ。」と、書いてある。
その他、日本向けにレポートも書いてます。
言いたいことも、自分なりに英語で書けるようになりました。
ご参考まで。
では。