短い時間でのタッチアンドトライだったので色々写真撮るだけで精一杯です(苦笑
MateBookの上に置いてみた。
デザインそのものは最近のトレンドを踏まえたもので、前面は両縁がラウンドしている 2.5Dガラスで左右が狭額のディスプレイになっている。
オーソドックスとも言えるが、普段使いするものだけに、どんなシーンでも使えるデザインというのも大事だと思う。
裏面もシンプルだが、やはりダブルカメラ構造は非常に目立つ。
まぁ某あいぽんに似ていると言えば似ているが、他メーカも似ているし、これは仕方ないのかなと思う。
次期モデルP10(?)ではもっとデザインに独自性を出しても良いのではないかと思う。
ダブルカメラ構造。
ミラーレスのレンズが汚れていたせいで微妙にソフトフォーカス掛かったみたいになってる・・・
モノクロセンサー、RGBセンサー、LEDライト、レーザーAFが並ぶ。
そして控えめながらもしっかり描かれているLEICAの文字。
SUMMARITはライカレンズに与えられる名称でズマリットと呼ぶらしい。
ASPHは非球面レンズを示しており、ライカの非球面レンズで使われている表現とのこと。
指紋センサー
ボタンになっているのかと思ったら、押してもクリック感はない。
iPhone(6)やXperiaの指紋センサーしか触ったことが無いので新鮮だった。
指紋によるロック解除は非常に速く、端末を持ってセンサーに触れるだけで即座にロック解除されるのは快適だ。
今後のアップデートで3D情報も用いるとのことで、その辺も期待したいところ。
底面
ヘッドフォン端子、USB Type-C端子がある。
後はマイクとスピーカーだろうか。
全く体験する機会が無かったが、P9もハイレゾ音楽に対応しているとのこと。
カメラ起動時に右側からスワイプすると設定メニューが現れる。(ピンぼけだった・・・)
( アメブロ、画像の回転無いのかしら・・・)
メニューを スクロールしたもの
左側からスワイプすると撮影モードのメニューが出る。
ビューティーモードというのは所謂自撮りユーザー向けでプリクラのように綺麗に補正してくれるそうだ。
男性がやるとヒゲが消えるとかいう話も合った(笑
これは動画撮影時のメニュー(だったはず)
カメラ画面でシャッターボタンそばのバーを下から上にスワイプするとマニュアル撮影モードのメニューが出る。
これで色々遊びたかったなぁ・・・(´・ω・`)
画面上部のオレンジ色の絞りボタンを押すとワイドアパーチャモードになる。
これもちょっと触っただけだったので、名古屋駅のイベントブースで体験出来て本当に良かったと思う。
ふと気になったのが、ワイドアパーチャモードで撮った写真はPCとかに取り込むとどういう風になるんだろうか。
RAWデータ的な感じで保存されているだろうから、専用のソフトウェアとかいるのかな?
前のエントリーでも書いたとおり、実際にはタッチアンドトライの時間はかなり限られていたので実際にはちょっと触ってブログ用に写真撮るくらいのことしか出来ていないのが残念・・・
(おまけにゆっくり撮れなかったのでピンぼけ写真も多数という悲しさ)
2~3週間くらい貸し出ししてくれるとカメラはもちろん他の機能もいろいろ試せていいと思うので、次回開催時には是非ご検討頂きたいです。