5号ロングスリット鉢で育てていたカポック(挿し木)が鉢底のスリットから根っこがはみ出してきてたので、鉢増しする事にしました。

ビフォー↓

アフター↓

左が5号ロングスリット鉢
右が6号ロングスリット鉢

1号しか違いませんが、用土の体積は随分増えてます。

根っこはすごく育っていたというわけではありませんが、一部勢いよく伸びた部分がたまたまスリットの外に出てしまった感じで、もうしばらくは5号のままでもよかったかもしれません(;´Д`A

今後は6号鉢以上のサイズへの鉢増しは行わず、根が詰まってきたら根切りし、カポック自体の大きさも80cm以下になるように管理していこうと思ってます。
徒長しまくってとうとう倒れた火祭りだか紅葉祭りですが、その後 こう↓ なりました。


全部倒れてるよ(゚∀゚)

最初は4株のうちの1株だけだったんです。
で、水やり後に再び立ち上がったので、心の中でクララと名付けてお世話してました。

多くなり過ぎない程度に水やりして、液肥を与えて茎?幹? を太く育てれば倒れないのでは? と考えて。

結果はこのザマの全倒れでございます。

どうもマンションベランダの直射日光の当たらない明るい日陰では、多肉さんには光量不足のようです。

もうベランダの塀側に置いてガツンと直射日光を当てた方がいいんじゃないかと愚考します。

寄せ植えでダメだと思ったので1株毎の管理にしましたが、今後物干し金具にハンギングして直射日光ガンガンいこうぜにするならハンギングバスケットに寄せ植えの一択だなぁと思ってます。

秋に再々々度の仕立て直しと芽挿しをしようかと考えてます。
そして、直射日光にバンバン当てて管理。

これでダメなら……どうしましょうかね?
現在、大葉を3株育てています。

成長している大葉の先端はこんな感じ↓ です。

が、3株のうち1株の先端がこの様になってます↓

もしかして、薹が立つ前段階的な? とかドキドキしてます。

これが1株の一部だけでなく、全ての先端がこうなってます。


以前、ほうれん草を水耕栽培で室内で育ててたんです。
で、ほうれん草は葉を茂らせる事なくピューっと背丈が伸びていって
花が咲きました。

大事な事なので、二度言いますが、葉を茂らせる事なく花が咲きました。

ご存知の通りほうれん草は冬が旬のお野菜です。
冬に葉を茂らせ栄養を蓄え春になったら花を咲かせます。

早い話が、日照時間が長くなると薹が立って花を咲かせます。

ワタクシは室内でほうれん草を栽培してました。
室内の照明のせいでほうれん草は「あ、春じゃん!花を咲かせなきゃ!」とあっという間に薹立ちしました。

何という罠ゲロー


で、大葉ですが、ほうれん草とは逆に日照時間が短くなってくると薹立ちするようです。

もちろん夏至前後の今の時期に日照時間が短いとかありえないので、薹立ち前なのかはわからないのですが、このまま放置はヤバイ気がします。

というわけで、


赤線でカットして、オレンジ矢印の脇芽を育てていこうと思い、あちこち切り戻ししてみました。


やっぱり、我が家のベランダでは大葉は硬く大きく育ってそのまま薬味として使うには、柔らかさと風味がダメダメなんですが、先日スープ餃子にたっぷり大葉を入れてみたら結構イケたんですよね爆笑

なので、大葉にはもっと頑張って葉をつけてもらわねば!と思ってます。