グリーンアイスのこの↓蕾が

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その後、こう↓開花しました。


別角度↓

グリーンアイスはボタンアイがあるわけですが、ボタンアイとは中心の花弁が外側に開くのではなく内側に折り畳まれるようになった状態だそうです。

これは内側に倒れず、かといって外側にも開かなかった状態の様ですね。
このくらいは普通にある事何でしょうか?

たくさん花をつけてたら多少は「あれ?」というモノも咲くのかもしれませんね。

普通の状態は↓

アップしてたかどうか忘れてしまったのですが、三番花の写真です。
先日、カポックが切り戻し後にじゃんじゃん新芽が出るよ〜と報告しましたが、その後もじゃんじゃん新芽は出続けてまして、予想していた切り戻し直下部分からもすんごい勢いで新芽が出てまして……
「どんだけ〜」という状態です↓

横から

上から

ここ半月で切り戻し前以上の数の葉が増えてます。
いいんですか? これでいいんですか??
むしろ泣いていいですか?


行燈仕立てっぽく枝を誘引したラズベリーのワンダーイエローですが、こちらもその後じゃんじゃん枝を伸ばしてます。
誘引後、20cm以上伸びたんじゃないですかねぇ(遠い目)


支柱に沿わせてましたが、伸びた枝は南の太陽に向かって伸びてますよ!

写真では半分しか写ってませんが、後ろ半分も四方八方に枝を伸ばして……って何度目ですかね? この表現笑い泣き

そろそろ枝を伸ばさずに花芽を付けて欲しいんですけど?
ワタクシね、このまま枝だけ伸びて花も実も見られないんじゃないかって思えてきました。

ラズベリーって1.5〜1.8m位は育つ覚悟してましたが、もう2mはラクラク超えたんじゃないですかね?
「どんだけ〜えーん」とちょっと絶望入ってきました。


昨年ハダニにやられてイマイチ調子が悪かったグリーンアイスは、今年他のバラがうどん粉病で三番花が咲くかどうかの中四番花が咲きました。


株は小さくなりましたが、次々に花を付けてくれます。

丈夫で初心者向きなので、ついでに買ったグリーンアイスですが昨年は初心者に向かないよガーンと思いましたが、今年に関しては「なるほど初心者向きだね!」と思いました。
ハダニさえ気をつければ、うどん粉病にもならず丈夫で育てやすい品種だと思います。そうハダニさえ……ゲロー

これは↓ 異常か!? と一瞬思いましたが、ボタンアイと呼ばれる中心部分の花びらが目立つだけのようです。たぶん。
この後の開花を見ないと断言できませんが。大丈夫と思いたい!


立秋くらいから夜に秋の虫の声が聞こえるようになりました。
酷暑が酷い!と思ってましたが、季節はきちんと進んでいるって事なんでしょうか?


さて、二番花後にうどん粉病で大変な事になったミニバラ ウィンターマジックですが、新芽が出てだんだんと調子を戻してきました。


黄色と緑の混じった葉はうどん粉病後ベニカxを散布したら薬害か? という程状態が悪くなった物。
緑一色が新芽から出た新しい葉です。

アップでみるとこう↓

三番花の蕾も付いてます爆笑

ベニカx散布後、二ヶ月程新芽が出てこず、葉の状態はだんだん悪くなるし、このまま枯れるのでは? と戦々恐々していたのですが、ここにきての復活の兆しで嬉しく思ってます。

昨年は肥料控えめでうどん粉病知らずでしたので、6月以降は一時肥料断ちし、最近液肥のみ与えるようにしてました。

何が良かった悪かったはさっぱりですが、肥料控えめ防虫剤はカダンエースまでにするのが一番いいような気がします。

強い薬は少しずつ慣らしていかないと、いきなりドンでは効果より害の方が大きいです滝汗

今後は、三番花は摘蕾、夏剪定はナシで株の復調優先でいきたいと思います。