出せるもんなら辞表出したい(笑)。

……辞表と言っても、今日は仕事の話ではありません

幸か不幸か？私の障害は先天性。←身体の方のね。メンタルはそれに付随して起きた2次障害かなとは思うけど。

車椅子とは小1からのお付き合いですが………そもそも「歩く(≒独歩)」ということをしたことがないので、その便利さ？もわからない。

ゆえに、心の底から歩きたい、とか走ってみたい、とは、子どもの頃から思ったことがない気がする………。

単純にみんなと同じように長縄跳びしたい、とか、走り回って遊びたい、くらいは思ってたと思うけどね😂あくまで普通に子どもの願望レベル。深刻に思い悩んだ記憶はない。

ただし、ここ数年の身体機能の低下に関しては、やっぱり心の奥底からもどかしくは感じます。

不自由とはいえ何とかできていたことがどんどんやりづらく、できなくなっていくのは心身ともに堪える。

そして………。

そんな中でもひとり暮らしを続けることも、重度訪問介護は取らない選択をしているのも自分！この生活は自分が決めて選んだことと思っているから、まだどうにかしがみついて踏みとどまってるけど。

ちょっと…………歩きたいとか走りたいとかそんな話とはまた違った意味で、もういい加減、障害者を辞めたくなっているここ数週間

まだすべて事が終わっていないので詳細は書けないのですが、降ってきた大型不発弾に翻弄されて、他人様の力をお借りしないと日常生活が回せないという事実に心底疲れ、嫌になりました。

そりゃね………誰だってひとりでは生きてないです。

住んでいる家は誰かが建ててくれた建物、食べ物の原材料は農家さんやその他の人々が作ってくれたもの。

でもねそういうこととは……次元が違うのです。

誰かの助けがないと、お風呂に入れない。

調理もできなければ、もう自力で目と鼻の先にあるコンビニまでお弁当を買いに出ることも難しい。

トイレに行こうものなら、体の動きによっては1時間2時間一人で格闘………。

さすがにこんな生活、そろそろ無理がある。

だけど、私が本気で無理！って白旗上げた瞬間に、間違いなくこの生活は終わりに向かって動き出す。

行く先は施設かグループホーム………。

いざ部屋引き払って生活を変えてしまってから、やっぱりしんどいってなっても、もう帰れる場所も環境もないので……。

ほんとにほんとに、心の底から無理だと悟るまでは、まだやめないけどね。白旗は上げないけど。

ただほんとに、他人様の力をお借りしないと日常生活、身の回りの基本的なことさえできない現状には疲れました。

いま私がさんざん振り回されて疲れ果てて悩んでること、もし障害者じゃなかったらどれひとつ悩まなくていいことやん。関わりすら持たなくても生きていけることやん。

神様はその人に乗り越えられない試練は与えない、なんて、無責任な言葉やと私は思うけどね………。

あー………心の底から、障害者やめたいなぁ

ま………私はそんな立派な人間でも、障害に負けずにキラキラ、もしくは健気に生きてる人間でもないので(笑)。※注)だからといって悲劇の主人公になりたいわけでもありません😅ミドフォー女が悲劇のヒロインぶってもかわいくもなんともないわ🤣🤣🤣

人間だもの、まあそういう気分になることもあるよね、って程度に読み流していただければ幸いですみつを風味で

お目汚し記事失礼しました〜〜