El Mocambo 1978 : Reel Master (Virtuoso 350) | cinnamon の音楽ブログ♪ 徒然なるままに.

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 元 キング・クリムゾン(King Crimson)のベース&ヴォーカルであった ジョン・ウェットン(John Wetton)と,ドラムの ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)が中心となり,ロキシー・ミュージック(Roxy Music)で一緒だったキーボード&エレクトリック・ヴァイオリンの エディ・ジョブソン(Eddie Jobson),ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)名義のソロ・アルバム 『 Feels Good to Me (フィールズ・グッド・トゥ・ミー) 』 に参加していたギターの アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)によって結成されたスーバー・グループ:ユーケーU.K.
 
 1978年4月には 1st アルバム 『 U.K. (憂国の四士) 』 をリリースしツアーを行うものの,ツアー終了後には,よりジャズやフュージョン的な音楽を追及したかった ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)と アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)が脱退.オリジナル・メンバーによる活動は短命に終わりました.

 その後,ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)と アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)は,ブルーフォード(Burford)結成,逆に U.K. には マザーズ・オブ・インヴェンション(The Mothers of Invention)で活動していた テリー・ボジオ(Terry Bozzio)を迎え,キーボード・トリオとして活動を再開.
 
 本商品は 1st アルバム 『 U.K. (憂国の四士) 』 のリリースに伴って,プロモーションを兼ねて行われた英国内ツアー(4月29日-5月15日),そして,その後 6月23日カナダはオンタリオ州トロントのエル・モカンボ公演を皮切りに,8月8日ペンシルベニア州フィラデルフィアのペンズ・ランディング・グレート・プラザ公演まで行われた北米ツアーの 1st レグから 3公演目に当たる 6月27日カナダはオンタリオ州トロントのエル・モカンボ公演のステレオ・サウンドボード音源を収録し Virtuosoレーベルから 2017年にリリースされた 『 El Mocambo 1978 : Reel Master (Virtuoso 350) 』 です.
 本公演は,カナダのラジオ局(CHUM-FM)でFM放送された関係もあってエア・チェック音源を使用した商品も数多くリリースされていますが,本商品は放送前のリール・テープをトランスファーしたものです.
 オリジナル・メンバーでの,しかも初期の公演をステレオ・サウンドボードで聴くことができるのは有難いです.
 因みに 2019年9月に Amazonで購入できる ブートレッグを半公式化して販売しまくる国内レーベル:Alive The Liveレーベルの 『 Live Toronto, June 26th 1978 (ライヴ・イン・トロント 1978) 』 がありますが,『 Live Toronto, June 26th 1978 (ライヴ・イン・トロント 1978) 』 は,ラジオMCがカットされ収録,且つ 日付のクレジットが前日(6月26日)になっており,明らかなクレジット・ミスと思われます.

 メーカー情報では
 『録音の宝庫である1978年でも、初期の大代表作となる極上ステレオサウンドボード・アルバムが登場です。
 本作に収められているのは「1978年6月27日トロント公演」。このショウはFM放送もされ、そのエアチェックが数々の既発を生んできた。本作は、そんな大定番サウンドボードの最高峰を究めた1枚なのです。
 大定番だけに何らかのタイトルで一度は耳にされていると思いますが、本作から流れ出るサウンドは史上最高。歴史的にこもったボケボケ・サウンドの既発もありましたが、本作はそうしたエアチェック盤とはまったく違う。放送前のリール・マスターから起こされており、エアチェック特有のノイズや揺れがまったく、極めて安定したオフィシャル・サウンドが艶やかに鳴る。しかも、そのエッジも鮮やかさの極み。楽器1つひとつ、1音1音に至るまで極めて鮮やかで、70年代プログレ最後の輝きが脳ミソに直接流し込まれてくる。“1978年のU.K.”と言えば、異常なほどハイクオリティ録音の宝庫ではありますが、その中でも傑出したステレオ・サウンドボードなのです。
 そして、本作は単なる“素晴らしいサウンドボード”以上でもある。そのポイントは、ショウの時期にある。まずは、当時の活動スケジュールから、本作のポジションをイメージしてみましょう。

 《1月:1stアルバム発売》
  ・4月29日-5月15日:UK(13公演)
 《約1ヶ月後》
  ・6月23日-8月8日:北米#1(22公演)←★ココ★
 《約1ヶ月後》
  ・9月1日-11日:北米#2(3公演)
  ・9月18日-10月8日:北米#3(8公演)
 《約1ヶ月後》
  ・11月9日:北米#4(1公演)
 《11月:4人組解体→2ndアルバム制作開始》

 これが『憂国の四士』リリースから2ndアルバム制作までの概要。

 当時の資料にはあやふやな点もあるので確実ではありませんが、おおよその概要はご理解いただけると思います。本作のトロント公演は「北米#1」の3公演目にあたるコンサートなのです。
 この「北米#1」こそ、ひとつのターニング・ポイントでした。実は、この1978年ツアーは、途中でセットリストが変わっている。「UK」から「北米#1」冒頭の数公演までが初期セットであり、その後の大部分は後期セットになるのです。
 その大きな違いは、ショウの中盤から後半にかけて。演奏曲自体はツアー後期と大差ないようにも見えますが、曲順が異なり、アルバム『憂国の四士』のムードが色濃く残っている。具体的に言いますと「Thirty Years」の後。後期セットでは「Thirty Years」のエンディングから「Presto Vivace And Reprise」→「In The Dead Of Night」と雪崩れ込むのが基本だったのですが、本作ではアルバムA面通りに「In The Dead Of Night」「By The Light Of Day」「Presto Vivace And Reprise」の流れで演奏されるのです。
 曲順だけではない。当時未発表の新曲「The Sahara Of Snow」「Carrying No Cross」「The Only Thing She Needs」が早くも披露されているのですが、その仕上がりがいかにも初期らしい。BRUFORDで正式に録音される「The Sahara Of Snow」はわりと完成しているものの、「Carrying No Cross」「The Only Thing She Needs」は『DANGER MONEY』とは違ってギターパートもあり、後者にはスタジオ録音にはないスローな中間パートもインサートされている。こうした新曲群は、レパートリー不足を補うためにツアーリハーサル中に書き上げたそうですが、まだまだ磨かれていないラフ・バージョンなのです。

 本作最大のポイントは、こうした初期ならではの聴きどころを極上ステレオサウンドボードで味わうことができる事。マニアの方々にはお馴染みと思いますが、このツアーからは公式化されたボストン公演をはじめ、シカゴ公演、フィラデルフィア公演、クリーヴランド公演などの優れたサウンドボードが残されています。しかし、そのどれもが後期セット。本作のトロント公演だけが初期セットを伝えるサウンドボードなのです。
 大定番サウンドボードを究極のマスターリール・クオリティで描ききった大決定盤です。それこそ、名盤『憂国の四士』にもっとも近いライヴアルバム、“生演奏版の憂国の四士”と言っても過言ではない1枚です。その究極の輝きを永久に残すプレスCD。どうぞ、あなたのコレクションに加えてください。』

El Mocambo 1978 : Reel Master (Virtuoso 350)
 
 Live At El Mocambo,Toronto,ON,Canada 27th June 1978
 [STEREO SOUNDBOARD RECORDING]
 [UPGRADE]

   1. Intro.
   2. Alaska
   3. Time To Kill
   4. The Sahara Of Snow
   5. Carrying No Cross
   6. The Only Thing She Needs
   7. Thirty Years
   8. In The Dead Of Night
   9. By The Light Of Day
   10. Presto Vivace And Reprise
   11. Radio Outro.
   TOTAL TIME (63:33)

 John Wetton : Vocal, Bass
 Eddie Jobson : Violin, Keyboards
 Allan Holdsworth : Guitar
 Bill Bruford : Drums, Percussion

 Time To Kill
 
 Thirty Years
 
 In The Dead Of Night
 

 本商品の初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り70年代の貴重なプロショットをコンパイルした映像集 『 1978-1979 (Special Bonus DVDR) 』が付属しています.
 ボーナスとして収録されている ブルーフォード(Bruford)の映像も含めて,定番映像ではあるものの,これはこれで楽しめます.

 メーカー情報では
 『ライヴ活動を開始したばかりの初期セットをリール・マスターから復刻した極上ステレオサウンドボード・アルバム『EL MOCAMBO 1978: REEL MASTER』。
 彼らの歩みがビビッドに伝わる傑作だからこそ、そのボーナスにも彼らの歴史が垣間見える傑作プロショット集をご用意しました。
 本作には7曲10テイクの映像が収められていますが、これは大きく3つに分類できる。

 それぞれ、詳しくご紹介していきましょう。

 【ミュージック・クリップ】
 「In The Dead Of Night #1」「In The Dead Of Night #2」
 「Nothing To Lose」「Rendezvous 6:02」
 まず登場するのは、ミュージック・クリップ3曲・4種。
 それぞれ、現状でベストなマスターから復刻致しました。「In The Dead Of Night」は2種が収録されておりますが、“サウンドスーパーシティ”で放送されたオリジナルは「#2」の方。これは非常に貴重なものの、やや厳しめのマスターしか残っていません。その現状に憂う海外マニアが制作したのが「#1」。オリジナル映像も使いつつ、各種の静止画などを巧みに駆使してバージョンアップを図ったものです。
 それに続く2曲「Nothing To Lose」「Rendezvous 6:02」は、問答模様の完全オフィシャル・クオリティ。猛烈に美しい鉄壁画質で“EL&P以降の最強プログレトリオ”の姿が目撃できます。

 【THE OLD GREY WHISTLE TEST 1979】
 「Night After Night」「Caesar's Palace Blues」(Original Broadcast)
 「Night After Night」「Caesar's Palace Blues」(再編集バージョン)
 次のセクションは、BBCの名物番組“THE OLD GREY WHISTLE TEST”に出演した際のマルチカメラ・プロショット2曲です。
 この映像も貴重なものなのですが、マニアには“音声が今ひとつ”として知られているもの。本作では、オリジナル放送のベストマスターも収録した上で、さらに海外マニアが編集し直したバージョンも併せて収録いたしました。
 この再編集バージョンがまた、何とも面白い。基本コンセプトは「ライヴアルバム『NIGHT AFTER NIGHT』の音声に差し替え」。格段にグレードアップしたサウンドで貴重映像が楽しめるのです。しかし、いかに時期が近いとは言っても別パフォーマンス。やはり若干のズレはどうしても避けられない。この映像では可能な限りの手法でシンクロさせつつ、どうしても合わないパートは静止画で補完しているのです。そして、その静止画にはメンバーの写真だけでなく、歴代アイテムのジャケット・アートも差し込まれている。これがまた何とも懐かしく、「あぁ、これ聴いてたよねぇ」となる。どれだけ長くU.K.を愛してきたか、なぜこの映像を作ったのか。そんなマニアの想いが無言で伝わってくる映像なのです。

 【BRUFORD:ROCK GOES TO COLLEGE 1979】
 「Sahara Of Snow」「Forever Until Sunday」
 最後のセクションは、ボーナス映像のBRUFORD。
 これもBBCの名物番組“ROCK GOES TO COLLEGE”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。この映像はオフィシャルDVD化されておりますが、本作は近年のデジタル放送バージョンからU.K.由来の2曲だけをセレクトしました。放送版とは言っても、そのクオリティは公式DVDにも劣らぬ凄まじい超ハイクオリティ映像です。
 そして、そのクオリティで描かれる「Sahara Of Snow」「Forever Until Sunday」は、“オリジナルU.K.の片翼”そのもの。オリジナルの4人は、ウェットン/ジョブソンの“ロック組”とブルーフォード/ホールズワースの“ジャズ組”に二分したわけですが、その“ジャズ組”が1stツアーのリハーサル時に書かれた曲を演奏している。まさに上記の“OGWT 1979”と対を成すパフォーマンス/映像なのです。

 70年代末期に英国プログレの理想を体現しながら、短い歴史で空中分解してしまったU.K.。その歩みの極初期を極上ステレオ・サウンドボードで捉えた本編プレスCDと、BURUFORDまで含めた流れをプロショットで追う本作。異なるコンセプトではあるものの、短く、しかし確実に眩しく輝いていたU.K.を現状望みうる最高クオリティで描くセットです。どうぞ、併せて“あの輝き”を脳裏に刻みつけてください。』

1978-1979 (Special Bonus DVDR)
 
 PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.48min.
 

   1. In The Dead Of Night #1
   2. In The Dead Of Night #2
   3. Nothing To Lose (Promo)
   4. Rendezvous 6:02 (Promo)
   5. Night After Night (OGWT 1979) Original Broadcast
   6. Caesar's Palace Blues (OGWT 1979) Original Broadcast
   7. Night After Night (OGWT 1979) Audio Source From "Night After Night" Live album
   8. Caesar's Palace Blues (OGWT 1979) Audio source from "Night After Night" Live album
   [Bonus Tracks / Bruford]
    "Rock Goes To College"
    Live At Oxford Polytechnic,Oxfordshire,UK 17th March 1979
   9. Sahara Of Snow
   10. Forever Until Sunday
   TOTAL TIME (47:43)




[参考]
 1978 Tour Dates
 April
  29 University Of Southampton Students' Union,Southampton,UK
  30 Dacorum Pavilion,Hemel Hempstead,UK
 
 May
  01 Guildford Civic Hall,Guildford,UK
  03 University Of Keele,Keele,UK
  04 Newcastle City Hall,Newcastle,UK
  05 Odeon Theatre,Edinburgh,UK
  06 University Of Strathclyde,Glasgow,UK
  09 Birmingham Hippodrome,Birmingham,UK
  10 University of Essex,Colchester,UK
  12 University of Lancaster,Lancaster,UK
  13 The University Of Sheffield,Sheffield,UK
  14 Manchester Apollo,Manchester,UK
  15 Rainbow Theatre,London,UK
 
 June
  23l E Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  26 El Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  27 El Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  28 Place des Nations,Montreal,QC,CANADA

 July
  01 Unknown Venue,Sacramento,CA USA
  02 Calderone Concert Hall,Hempstead,NY,USA
  04 Morris Stage,Morristown,NJ,USA
  05 Unknown Venue, Poughkeepsie,NY,USA
  06 Tower Theatre,Upper Darby,PA,USA
  07 Wollman Skating Rink,New York,NY,USA
     ⇒ [Dr. Pepper Summer Music Festival 1978]
  08 Painters Mill Music Fair,Owings Mills,MD,USA
  11 Paradise Rock Club,Boston,MA,USA
  14 Madison Theatre,Albany,NY,USA
  15 Paramount Theatre,Asbury Park,NJ,USA
  16 New Leona Theater,Homestead,PA,USA
  18 Punch And Judy Theater,Grosse Pointe,MI,USA
  19 E.A. Rawlinson Centre For The Arts,Prince Albert,SK,Canada
  20 Riviera Theatre,Chicago,IL,USA
  21 Uptown Theatre,Milwaukee,WI, SA
  28 Santa Monica Civic Auditorium,Santa Monica,CA,USA
  29 Community Center Theater,Sacramento,CA,USA

 August
  01 Commodore Ballroom,Vancouver,BC,CANADA
  02 Paramount Theatre,Portland,OR,USA
  06 State Fair Arena,Oklahoma City,OK,USA
  08 Penn's Landing Great Plaza,Philadelphia,PA,USA

 September
  08 Aragon Ballroom,Chicago,IL,USA
  11 Paradise Rock Club,Boston,MA,USA
  12 Agora, Cleveland,OH,USA
  18 Agora, Cleveland,OH,USA
  21 Austin Opry House,Austin,TX,USA
  22 Dallas Convention Center Theatre,Dallas,TX,USA
  24 Cullen Performance Hall,Houston,TX,USA
  25 Ritz Music Hall,Corpus Christi,TX,USA
  27 Ole Man River's,Avondale,LA,USA
  28 Orpheum Theatre,Memphis,TN,USA
  29 Memorial Auditorium,Louisville,KY,USA
 
 Octobar
  02 Théâtre St-Denis,Montreal,QC,CANADA
  03 Centre Municipal des Congrès,Quebec City,QC,CANADA
  06 The Palladium,New York,NY,USA
  07 Orpheum Theatre,Boston,MA,USA
  08 Hard Rock Cafe,West Hartford,CT,USA
 
 November
  09 Agora,Cleveland,OH,USA







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